2013年4月26日 のアーカイブ

4月19日(金)文京革新懇「憲法を考えるシリーズ4」

2013年4月26日 金曜日

 日本共産党衆議院議員沖縄選出の赤嶺政賢さんを迎えて集会を開きました。

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4月28日サンフランシスコ条約の発効の日を安倍内閣が「主権回復の日」として記念式典を行うとしたことに、赤嶺議員ははらわたが煮えくり返る思いだと、沖縄県民の心をとつとつと訴えました。サンフランシスコ条約が締結されたその日は、沖縄が日本から分断され、人権は虫けら以下に扱われ、広大な米軍基地群を押し付けられた日。沖縄ではその日は10万人集会が開かれてきている。民主党が5月15日に行うならいいというが、その日は日米安保条約で、沖縄に基地が固定化された日だ。沖縄県民は、憲法の下、日米安保条約のない日本でこそ主権回復だと思っている。赤嶺さんは文京区茗荷谷にあった東京教育大学に進学した時持ってきたパスポートを掲げました。そこには「琉球住民、赤嶺政賢」とあった。安倍政権は憲法を変えるために、4月28日を祝日としようとしている。

占領下の7年間、日本は人権を回復、2度と戦争はしまいと平和憲法を作った。この平和の誓いは守らなければならないと。沖縄県民の粘り強い闘いの歴史は胸にせまるものがありました。この思い、私も憲法を守る唯一の文京の都議会議員候補者として、なんとしても議会で伝えたいと、感動のうちに決意も新たにしました。

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4月18日 認可保育園増設へどんどんと運動を広げましょう

2013年4月26日 金曜日

4月13日午後、文京区の白山上商店街で、高畑久子、金子輝慶、国府田久美子の区議三名と、居住支部の皆さん達と「認可保育園増設を」の宣伝と猪瀬都知事宛の請願署名行動を行ないました。

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若いお母さんが電動自転車を止めて署名をしてくれるなど短い時間でしたが三六筆の署名がよせられました。
文京でも今年、認可に入れなかった0歳児が百四十人一歳児は一八四人もいます。このままでは昨年と同様、認証にも家庭保育室、幼稚園保育・・どこにも入れない子どもさんが百名を越えそうです。本当に胸が痛くなります。
でもお金はあります。東京都には、すぐに使える積立金が八千七百億円もあります。そのうちの七百八十億円あれば四年間で三万人が入れる認可保育園がつくれます。
若いお母さんたちに笑顔を。待機児童ゼロを若いお母さんたちにプレゼントしたい。私もがんばります。

小竹前都議は「文京区では、今年度の認可園への応募が1134人でしたが、40%の455人が入園できず、中でも0歳児、1歳児が特に深刻です。このままでは昨年同様100人こす乳幼児がどこにも入れません。若いお母さんたちの悩みに胸が痛くなります」と解決を訴えました。

同時に、「都政にはすぐに使えるお金が8700億円あります。その中の780億円でこの4年間で認可園3万人が作れ、待機児をゼロにできます。園庭もプールもある安心の認可を増やします」と訴えています。
「総額一兆円、一m一億円もする外郭環状道路の780m分です。オール与党の大型公共事業優先から都民の子育て・福祉・雇用を優先する都政に変えましょう」とよびかけました。署名コーナーには、子育て世代の方々も立ち寄り、短時間でしたが36筆がよせられました。引き続き区内各地で街頭署名を行なう計画です。
「使えるお金が8500億円」「780億円で4年間で3万人の認可園を増やし待機児ゼロを実現します」小竹前都議

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