2013年4月19日 のアーカイブ

4月16日 待機児童、雇用問題、福島原発事故・・・・文京女性の集い

2013年4月19日 金曜日

熱いまなざし、会場いっぱいの人、沢山の元気をいただきました。

参加された方の訴え。特にこの4月、1歳7ヶ月のお子さんが認可保育園に入れなかった0さん。

「夫の収入も安定しない。認証の高い保育料が払えない家庭の子どもは保育園に入れないのはおかしいと思います。正規職員で働くこともできない。こどもができたことを素直に喜べない」との話にはジーンときてしまいました。

保育・待機児問題をなんとしても解決しなければといっそう強く思いました。

 青年の雇用、就職の深刻さも訴えがありました。

福島大熊町から、文京に避難してこられたMさんから「福島をくりかえさないため、原発2基(大飯1,2号機)は止めて」の悲痛な訴えに心をうたれました。

何が何でも議席をとりもどし、願い実現しなければと決意を新たにしました。

会場のみなさんから、沢山のプレゼントをいただきました。

ありがとうございます。

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4月14日

2013年4月19日 金曜日

北区岸町ふれあい会館で 「都政わいわい勉強会」

「わいわい都政勉強会」に参加してきました。昨年、東京都議会に向けて原発投票条例制定の運動に取り組んできた方々による市民団体(北区、文京区、台東区中心)からのお招きでした。午前中は、共産党の都議候補者ということで、北区から曽根はじめさん、文京からは私の2人が出席しました。

参加された方から、「新銀行のこと」「築地市場の移転」「オリンピックと三環状道路」「都庁舎の改修工事」「教育問題」・・次々に質問が出され、予定の2時間があっという間に過ぎてしまいました。都政の中心問題への関心の高さに、さすがだなと思いました。20、30代の若い方々からの発言もあってとても頼もしく思えました。 

私自身がとても勉強になりました。ありがとうございました。

4月13日 小石川白山地域演説会

2013年4月19日 金曜日

視力障害者の方のお話を聞いて

 小石川白山地域での演説会(会場:文京区民センター2A)が13日開かれました。参加者から子育て、障害者、公務員労働などで発言がありました。

 視力障害者の方が「町の安全のことです。特に自転車の走行や駐輪を整理する時は注意してください」と話されました。私は、そういう目で町を点検して歩くことも必要なことだと思いました。障害者にやさしいバリアーフリーを実現することは、すべての人にやさしいことだからです。

 都議選に向けての初めての演説会でした。時間配分のこと、会場の皆さんにどう共感をしていただくかいっそう工夫が必要だということを学ばされました。

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