‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

5月6日

2013年5月6日 月曜日

IMGP09335月6日に石巻の大曲浜の玉造神社の境内に200本のハマナス(赤と白)を植えてきました。
バラプロジェクトに応じていただいた40名のお名前を皮革の札に書いて、一本一本にとりつけました。
観音像は高さ7m、襲った津波の高さです。慰霊塔の壁面になくなった方々の名前が刻んでありました。

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5月3日

2013年5月3日 金曜日

5月3日は憲法記念日。自民党、安倍政権の憲法改悪の危険な狙いを知らせようと「国防軍」の大のぼりをつくって、区内各地で訴えました。
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4月24、25日

2013年4月30日 火曜日

多くの方が「聞こえ」で悩んでおられました。
  パス、20,510円は高すぎるの声もあちこちで、4月24,25日は、文京区内の高齢者クラブの会長さん宅をお尋ねしました。「シルバーパス」と「補聴器と磁気ループ」のことで猪瀬都知事宛の要望書を持参しました。私が共産党ということではじめは緊張した面持ちの方もおられましたが、要望書の内容になるとすぐに打ち解けた感じになりよく聞いてくださりうなづいていました。みなさんから切実な願いが聞けて本当によかったです。
「私の補聴器は60万円もしたのよ」「テレビの音を大きくして家族に言われる」「相手の話がよく聞き取れなくて」「(補聴器は)雑音でうるさいので使っていない」などの声が相次ぎました。専門家から65歳以上の高齢者の2割が難聴と聞いていましたが、こんどの訪問で「多くの方が困っているのだ」ということを痛感しました。
シルバーパスでは「もっと安い値段にならないか」の声がお会いできた方の多数でした。私が「区内のメトロは5路線、都民の税金も投入しています。メトロもパスで」と話すと大半の方が「ぜひ、そうして」とのことでした。
高齢者の皆さんが気軽に出かけられ、少しでも快適なくらしができるようなんとしても実現したいと強く思いました。

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4月19日(金)文京革新懇「憲法を考えるシリーズ4」

2013年4月26日 金曜日

 日本共産党衆議院議員沖縄選出の赤嶺政賢さんを迎えて集会を開きました。

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4月28日サンフランシスコ条約の発効の日を安倍内閣が「主権回復の日」として記念式典を行うとしたことに、赤嶺議員ははらわたが煮えくり返る思いだと、沖縄県民の心をとつとつと訴えました。サンフランシスコ条約が締結されたその日は、沖縄が日本から分断され、人権は虫けら以下に扱われ、広大な米軍基地群を押し付けられた日。沖縄ではその日は10万人集会が開かれてきている。民主党が5月15日に行うならいいというが、その日は日米安保条約で、沖縄に基地が固定化された日だ。沖縄県民は、憲法の下、日米安保条約のない日本でこそ主権回復だと思っている。赤嶺さんは文京区茗荷谷にあった東京教育大学に進学した時持ってきたパスポートを掲げました。そこには「琉球住民、赤嶺政賢」とあった。安倍政権は憲法を変えるために、4月28日を祝日としようとしている。

占領下の7年間、日本は人権を回復、2度と戦争はしまいと平和憲法を作った。この平和の誓いは守らなければならないと。沖縄県民の粘り強い闘いの歴史は胸にせまるものがありました。この思い、私も憲法を守る唯一の文京の都議会議員候補者として、なんとしても議会で伝えたいと、感動のうちに決意も新たにしました。

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4月18日 認可保育園増設へどんどんと運動を広げましょう

2013年4月26日 金曜日

4月13日午後、文京区の白山上商店街で、高畑久子、金子輝慶、国府田久美子の区議三名と、居住支部の皆さん達と「認可保育園増設を」の宣伝と猪瀬都知事宛の請願署名行動を行ないました。

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若いお母さんが電動自転車を止めて署名をしてくれるなど短い時間でしたが三六筆の署名がよせられました。
文京でも今年、認可に入れなかった0歳児が百四十人一歳児は一八四人もいます。このままでは昨年と同様、認証にも家庭保育室、幼稚園保育・・どこにも入れない子どもさんが百名を越えそうです。本当に胸が痛くなります。
でもお金はあります。東京都には、すぐに使える積立金が八千七百億円もあります。そのうちの七百八十億円あれば四年間で三万人が入れる認可保育園がつくれます。
若いお母さんたちに笑顔を。待機児童ゼロを若いお母さんたちにプレゼントしたい。私もがんばります。

小竹前都議は「文京区では、今年度の認可園への応募が1134人でしたが、40%の455人が入園できず、中でも0歳児、1歳児が特に深刻です。このままでは昨年同様100人こす乳幼児がどこにも入れません。若いお母さんたちの悩みに胸が痛くなります」と解決を訴えました。

同時に、「都政にはすぐに使えるお金が8700億円あります。その中の780億円でこの4年間で認可園3万人が作れ、待機児をゼロにできます。園庭もプールもある安心の認可を増やします」と訴えています。
「総額一兆円、一m一億円もする外郭環状道路の780m分です。オール与党の大型公共事業優先から都民の子育て・福祉・雇用を優先する都政に変えましょう」とよびかけました。署名コーナーには、子育て世代の方々も立ち寄り、短時間でしたが36筆がよせられました。引き続き区内各地で街頭署名を行なう計画です。
「使えるお金が8500億円」「780億円で4年間で3万人の認可園を増やし待機児ゼロを実現します」小竹前都議

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4月17日 子ども達からがんばれコールが・・

2013年4月22日 月曜日

 このところ暖かい日が続き、町には花がいっぱい。心がうきうきする陽気になり、子ども達も公園で遊びまわっている光景に心が和みます。

 4月17日宣伝カーで地元の本駒込を廻っていたところ、子ども達からーがんばってください」と励まされました。
また、神明町車庫跡公園で、演説をはじめようと車を降りたら、男性が近づいてきて「官報憲法を守って下さい」と声をかけられました。
私は「必ず守ります。そのために共産党を選挙で大きくしてください」と話したら、その方は「そうです。入れますよ。がんばって下さい」といって去って行かれました。
 

私はその方の意をうけて、ここでは演説の冒頭から「憲法を守り、子ども達に平和な日本を手渡したい」と話しました。
そうしましたら、公園で遊んでいた子ども達が全員、私の周りにダッと寄ってきて、私のつたない演説に耳を傾けてくれ、最後は「がんばれ」コールを浴びました。
 本当にとても熱いコールで胸が熱くなりました。この子達が大きくなったら「国防軍」なんてとんでもないことです。海をわたって外国の人を殺す・・いつか来た道を絶対繰り返すわけにはいきません。
 憲法96条の改悪で9条廃止に道をひらいてはならない。自民、公明、民主、維新、みんなに絶対負けられないと決意を新たにしました、

4月16日 待機児童、雇用問題、福島原発事故・・・・文京女性の集い

2013年4月19日 金曜日

熱いまなざし、会場いっぱいの人、沢山の元気をいただきました。

参加された方の訴え。特にこの4月、1歳7ヶ月のお子さんが認可保育園に入れなかった0さん。

「夫の収入も安定しない。認証の高い保育料が払えない家庭の子どもは保育園に入れないのはおかしいと思います。正規職員で働くこともできない。こどもができたことを素直に喜べない」との話にはジーンときてしまいました。

保育・待機児問題をなんとしても解決しなければといっそう強く思いました。

 青年の雇用、就職の深刻さも訴えがありました。

福島大熊町から、文京に避難してこられたMさんから「福島をくりかえさないため、原発2基(大飯1,2号機)は止めて」の悲痛な訴えに心をうたれました。

何が何でも議席をとりもどし、願い実現しなければと決意を新たにしました。

会場のみなさんから、沢山のプレゼントをいただきました。

ありがとうございます。

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4月14日

2013年4月19日 金曜日

北区岸町ふれあい会館で 「都政わいわい勉強会」

「わいわい都政勉強会」に参加してきました。昨年、東京都議会に向けて原発投票条例制定の運動に取り組んできた方々による市民団体(北区、文京区、台東区中心)からのお招きでした。午前中は、共産党の都議候補者ということで、北区から曽根はじめさん、文京からは私の2人が出席しました。

参加された方から、「新銀行のこと」「築地市場の移転」「オリンピックと三環状道路」「都庁舎の改修工事」「教育問題」・・次々に質問が出され、予定の2時間があっという間に過ぎてしまいました。都政の中心問題への関心の高さに、さすがだなと思いました。20、30代の若い方々からの発言もあってとても頼もしく思えました。 

私自身がとても勉強になりました。ありがとうございました。

4月13日 小石川白山地域演説会

2013年4月19日 金曜日

視力障害者の方のお話を聞いて

 小石川白山地域での演説会(会場:文京区民センター2A)が13日開かれました。参加者から子育て、障害者、公務員労働などで発言がありました。

 視力障害者の方が「町の安全のことです。特に自転車の走行や駐輪を整理する時は注意してください」と話されました。私は、そういう目で町を点検して歩くことも必要なことだと思いました。障害者にやさしいバリアーフリーを実現することは、すべての人にやさしいことだからです。

 都議選に向けての初めての演説会でした。時間配分のこと、会場の皆さんにどう共感をしていただくかいっそう工夫が必要だということを学ばされました。

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4月13日

2013年4月15日 月曜日

 石川啄木が101年前のこの日に、文京区の久堅町で没。終焉の地におまいりしてから、すぐ近くの小石川図書館での近藤典彦氏の講演「石川啄木と文京区」を聞きました。自らを天才と信じ、生活破綻者であり続け、才能あふれながらも苦悩の26年間の彼の人生。ほぼ10年間を文京区内で生活していたことを改めて知りました。亡くなる前の2年間、大逆事件をきっかけに社会主義に目覚め、思想家としての啄木が誕生と聞き、この天才の感性の鋭さに感激しました

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