2014年7月18日

「八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会」主催のダム建設予定地視察に参加しました。塩川鉄也衆議院議員、吉良よし子参議院議員、ほか都議団から5名が参加、ダム建設が進む予定地や地滑りが起きている所、盛土に使われている鉄鋼スラグなどの石を見学しました。(八ツ場ダム予定地調査の記事は、「赤旗」7月16日付参照)(鉄鋼スラグの問題については、「赤旗」7月17日付「有害スラグ調査 水資源機構 塩川議員聞き取り」の記事参照、塩川鉄也議員HP「活動日記7月15日」参照)

ダムで隔てられる町をつなぐ橋

ダムで隔てられる町をつなぐ橋

水没を免れるために集められた地蔵・お墓(江戸期以前のお墓もありました)

水没を免れるために集められた地蔵・お墓(江戸期以前のお墓もありました)

視察に参加した同僚議員

視察に参加した同僚議員

夜、党創立92周年記念講演会の中継を視聴しました。

「志位委員長は安倍政権の打倒をよびかけ、会場参加者から賛意を示す拍手が長く続きました。危険な安倍政権との対決の決意新たにしました」(中央委員会HP で視聴できます)

7月14日(月)

2014年7月15日

午後

汐見小学校の父母からの要請で、団子坂上交差点の信号機の改良とガードレール設置の件で立会いました。

「子どもの安全を思うお母さんたちの強い思いが、実際に行政を動かしています。私も、町の声となって様々な要望を実現できるようにしたい」と思いました。

都庁にもどりオリンピックチーム会議に参加し、新国立競技場問題の聞き取り、申し入れについて話し合いました。

7月12日(土)

2014年7月13日

午後、文京区大塚にある「東京監察医務院」新庁舎完成の開所式に、地元都議として参加、設備の見学と業務などの説明をうけました。孤独死が増えているなかで、医務院の果たす役割の大事さを実感しました。

「東京都平和祈念館(仮称)」建設をめざす7.12集会に参加しました。

「来年は終戦から70年、再び戦争する国にさせないため、追悼事業の柱として平和祈念館の建設を求める運動をすすめましょう」と訴えました。

7月11日(金)

2014年7月12日

午前

文京区のオリンピック担当課長さんから、文京区の取り組みについて聞き取り

10時

日本共産党文京区議団といっしょに文京区教育長に申し入れ、小学校や中学校の施設の整備・改修について申し入れました。子どもたちが通う学校施設こそ格差をなくし、よりよい環境に一日も早くしていかなければと思いました。

教育長に申し入れ

教育長に申し入れ

11時

ひきつづき文京区副区長に申し入れ、学校施設の整備・改修事業への予算化と、国公有地の取得と活用、保育・福祉の拡充、国保料の引き下げ、災害対策などの緊急申し入れをしました。シビックや春日・後楽園再開発よりも優先して、区民の願いを実現してほしいと思いました。

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午後

文京と豊島区議団、米倉はるな都議といっしょに、下水道局から聞き取り。文京区千石地域など1時間に75ミリの降雨対策を聞きました。

下水道局で聞き取り

下水道局で聞き取り

7月10日(木)

2014年7月11日

「集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議し、日本を戦争する国にさせない」ための世論と運動を強めましょうと呼びかけました。多くの方から、「がんばってください」「共産党しかない」と励まされました。がんばります。

7月9日(水)

2014年7月10日

午前

王子第一小学校特別支援教育モデル事業についての聞き取りで、北区教育委員会の担当者と巡回指導の担当の先生から話を聞きました。情緒障がいをもつ子どもの早期対応ができる、ことなどが話されました。ふえている子どもの人数にみあう先生方の配置が必要だと思いました。

曽根・里吉議員と

曽根・里吉議員と

午後

『オスプレイの横田基地への飛来・着陸を行わないこと』を申し入れ、知事本局基地対策部長へ要請しました。

知事本局基地対策部長へ要請

知事本局基地対策部長へ要請

大月篤夫先生(養生会菊坂診療所元所長)を偲ぶ会に参加し、懐かしい先生方や元職員、地域の人たちと、先生を偲んで話をしました。大月先生は、庶民のために尽くした “文京の赤ひげ先生” でした。

6月10日 署名提出と要請行動

2013年6月11日

今日の午後、東京都に「認可保育園増設」「特養ホーム増設」などを要請する行動に参加してきました。東京都の福祉保健局総務部長が受け取りました。

文京からは「待機児童解消」署名400名、「シルバーパス」署名175名、「聞こえ・ループ」署名116名を持参して届けてきました。白山上で保育のことで若いお母さんたちとひとしきり会話になったことを思い出しました。

高齢者クラブの会長さん宅を直接お尋ねしてお願いしたこともあり、署名が広がっていることを実感しました。切実な願い実現へ、気持ちがさらに熱くなりました。実現するまでとことんやりぬこうと。

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推薦状

2013年6月11日

全日本精神疾患民主患者同盟から推薦状を受けとりました。職場での超過密労働やパワハラなどで精神を病む人が増えている中で患者会がつくられたとの事。

生活保護法が改悪され受けられなくなったら大変。

この問題の解決のためにがんばって欲しいと要請を受けました。憲法25条の生存権を守るためにもがんばらなければと強く思いました。

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6月1日 第2回震災シンポ

2013年6月2日

IMGP10416月1日に第2回目の震災シンポジウムを開きました。
今回は、都市防災研究家の中村さんが講演。木造住宅の耐震化が予防の要だということが分かりました。私は3回行なった急傾斜がけ地の実態調査の報告をしました。
すべての消防団、すべての町会、本郷と小石川の消防署さんをお尋ねしました。
シンポには小石川消防署の方が参加を頂きました。住民の命と財産を守るには、燃えない、倒れない住宅です。静岡県では県と市町村がお金をだして木造住宅耐震補強は1万戸をこえています。東京都は「自己責任」でほとんど進んでいません。この姿勢を変えるためにがんばります。
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6月1日

2013年6月2日

6月1日の震災シンポに向けて小竹ひろ子事務所で第3回目の実態調査を行ないました。写真は板倉美千代区議と事務所員が調べてきたものです。目白台3丁目の路地裏です。大谷石の塀ですが、中央の最上部が膨らんできて道路にせりだしています。恐怖を感じます。
この路地の奥にも急傾斜地が続いていました。東京都の担当部が行っている急傾斜地危険箇所の調査は、本当におざなりなものだということが分かってきました。国、都、区による綿密な調査を実現し、実態を詳細に明らかにさせる取り組みが大切だということを痛感しました。
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