6月1日の震災シンポに向けて小竹ひろ子事務所で第3回目の実態調査を行ないました。写真は板倉美千代区議と事務所員が調べてきたものです。目白台3丁目の路地裏です。大谷石の塀ですが、中央の最上部が膨らんできて道路にせりだしています。恐怖を感じます。 この路地の奥にも急傾斜地が続いていました。東京都の担当部が行っている急傾斜地危険箇所の調査は、本当におざなりなものだということが分かってきました。国、都、区による綿密な調査を実現し、実態を詳細に明らかにさせる取り組みが大切だということを痛感しました。
この投稿は 2013年6月2日 日曜日 2:22 PM に 未分類 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。
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