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2005年 |
7〜9月 |
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6月20日
「助かるよ」の声に励まされて
党と後援会の決起集会が開催されました。告示を目前にして区内の後援会の皆さんが活動の交流をしました。
元都議の栗原茂さん、元衆院議員の金子満広さんも駆けつけてくださいました。
私の地元の本駒込の後援会のAさんは「かつてシルバーパスが磁気カードになって、バス乗車時に改札機を通さなくてはならなくなった時、東京都と交渉してくれました。そして、パスを提示すれば乗車できるようにしてくれました。小竹さんはバッジが無くても都民のために仕事をしてくれる人です。」と紹介してくださいました。
磁気カードを取り出し改札機を通すという作業は、高齢者にとっては大変な作業です。当時私は地元の皆さんと改善させたことを私の実績として報告してくれたのです。住民の皆さんの要求あるところ日本共産党ありの活動を実践した一例ですが、多くの高齢者が「助かっているよ」と言ってくださる度に今度はバッジをつけて仕事をしようという思いにかられる毎日です。
告示まであと3日、いよいよ本番です。後援会の皆さんと一緒に私の公約を訴えぬこうと決意をあらたになった集会でした。
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6月18日
青年が自分の言葉で訴える
午前中は業者青年後援会と日本共産党といっしょに日本をかえるネット文京の青年の皆さんと街頭から訴えました。青年のみなさんが自分自身の言葉で日本共産党や私を応援したい理由や思いを訴えます。各自が昨晩、必死に考えてつくってきた発言原稿を、宣伝カーから訴えると多くの見なさんが耳を傾けてくれます。
大工さん、豆腐屋さん、フリーター、エンジニアなど様々な分野で仕事をしている青年のみなさん。日頃感じている政治や社会への要望を訴えていました。私も青年の雇用の問題を中心に訴えました。
青年の政治と社会を変えたいという思いを受け止め頑張ります。
午後は医療生協の職員・組合員のみなさんの党後援会が集会を開催してくださいました。集会には、小池晃参議院議員も参加し介護保険法改悪の問題について報告しました。
梅雨の季節、雨の合間にてりつける太陽は真夏の力強さを持っています。選挙の告示は24日。いよいよです。後援会の皆さん、応援し、期待してくださる全ての皆さんと一緒に訴えぬく決意です。

東京業者青年後援会、かえるネット文京の皆さんと

医療生協職員・組合員 党後援会で訴える

介護保険問題を訴える
小池晃参院議員
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6月14日
金子満広元衆院議員、
吉川春子参院議員が応援に!
今日も金子元衆議院議員が応援に駆けつけてくださいました。一緒に街頭から訴え、本郷三丁目では多くの人が立ち止まって聞いてくださいました。
夕方は吉川春子参議院議員の応援を頂きました。
吉川議員は「?従軍慰安婦?の言葉が教科書から無くなって良かった」と言った文部科学大臣の発言や靖国参拝中止を言わない小泉首相の行動が中国や韓国から大きな批判を浴びていることを指摘し、アジアの国々と正常な関係を回復するためにも都議選で勝利をとの訴えました。私も二度と戦争を繰り返してはいけないと決意を新たにしました。 |
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6月13日
一枚のびらが政治を動かします
金子元衆議院議員と一緒に街頭から訴えました。?がんばってね??今度こそね?の声をかけていただくことが多くなっています。暑い日で、お茶の差し入れもありました。またカンパも寄せられとてもうれしかったです。
お昼には茗荷谷駅前で宣伝。女性後援会の皆さんがビラ配布に参加していただき、ビラを受け取った若い人たちがひろげて読んでいる姿が見受けられました。とてもうれしく、頼もしく思いました。
ビラの配布は私達の主張と公約をお伝えする、大切な情報提供の活動です。一枚のビラが政治を動かす力になります。 |
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6月12日
白山神社・あじさい探訪
今年で21回目となった白山神社の文京あじさいまつり。町内会や消防団、地元関係者のみなさんのご尽力で、今年もたくさんの方が鑑賞に訪れています。わたしも宣伝の合間にあじさい鑑賞に寄らせて頂きました。
あじさいの開花状況はまだ半分位でしたが、小学生のブラスバンドやあじさいの写生会、模擬店も出揃い大変にぎやかです。
私はあじさい色のこんぺい糖を買いました。桃の味のついたこんぺいとうでおいしかったですよ。
今日は金子満広元衆院議員と一緒に街頭から訴えました。金子さんは旧東京八区(文京・台東・中央)で選出され、私も何度も一緒に選挙をたたかいました。町の皆さんも金子さんの演説に久々に触れて懐かしい思いをされ方もいらっしゃいました。
金子さんは群馬の出身です。群馬からの応援団も駆けつけてくださり、区内で活動してくださいました。今朝、群馬で採れた野菜や特産のたくあんなど食料も応援物資として運んで来てくださいました。本当にありがとうございました!

あじさいまつりで

群馬のみなさんと
朝の打合せで挨拶する金子さん
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6月11日
本番並みの一日
今日から本番並みの宣伝カー運行です。朝から区内19ヵ所で訴えると夜には声ががらがらに。皆さんの励ましに応えて頑張らねば。 |
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6月10日
選挙事務所開設しました
今日は小竹ひろ子選挙事務所開きを行いました。14時と18時半からの2回行いました。
2回目の事務所開きで、豆腐職人の小林秀一さん(元日本プロボクシングウェルターチャンピオン)は 「昨年も一年間で3万人を超える方が自殺で無くなったそうです。こんな時に小泉首相も石原知事も憲法を変えることをいい、どうやって庶民の生活を守るのか、その方策を提示できません。都議選では今度こそ日本共産党の議席を大きくして、生活を守る政治を実現させましょう」が挨拶してくださいました。若い世代も、お年よりも、労働者も、今の生活と未来がかかった日本共産党の文京の議席、なんとしても取り戻そうと決意も新たになりました。 |
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6月9日
歴史に逆行する「靖国史観」
日本の戦争を「自存自衛」「アジア解放」のための正しい戦争だったと時間の針を戦前に戻した展示や出版物を出している靖国神社。ここまで歴史の逆戻りをさせているのかと驚きました。靖国神社の歴史観と「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書はうりふたつ。改憲勢力の狙いがここまで来ているのだと改めて憲法を守る運動を強めなければと思いました。
★「しんぶん赤旗」日刊紙掲載 関連記事
5/27 ?靖国史観?とアメリカ
6/7 ここまで来たか?靖国史観?
6/11 首相参拝と?靖国?派の要求 |
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6月8日
きゃらぶきを煮る
午前中休みにしてもらったので、昨日、中越の岩野さんたちから差し入れていただいたふきをきゃらぶきに煮ました。やわらかく煮あがったら応援の皆さんに食べてもらおうと思います。
昨日の都議会本会議で曽根都議が特定の側近を重用し強権的な都政運営を許した知事の責任を追及したことを赤旗の記事で読んで、傍聴できなかったことを残念に思いました。
知事が週に2、3回しか登庁しないで浜渦副知事にすべてをゆだね、やりたい放題を許してきた石原知事の責任を、他党はまったく問わないことも異常です。
民主党の「やらせ質問」は知事、副知事からの働きかけだったし、副知事の問責決議に唯一反対するなどその癒着ぶりは驚きです。 |
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6月7日
中越・魚沼地区からの応援団
昨年の秋、中越大震災救援ボランティア活動の際、現地でお世話になった党魚沼地区・田村地区委員長と岩野松南魚沼市議が都議選応援に駆けつけてくださいました。久々の再開に感無量でした。 魚沼産のお米にふきやわらびなど山菜を山ほど届けて頂き、感激です。
お昼を食べながらその後の川口町など被災地の状況、冬の豪雪と被害などなどを伺い被災地の方々の頑張りに励まされました。
町村合併による魚沼市議選(都議選と同じ7月3日投票)の忙しい中で来られたことを聞き感謝感謝です。
秋の南魚沼市議選には選挙に勝って、応援に行くことを約束しました。

魚沼産コシヒカリ、八海山、わらび、ふきなど
届けていただきました
ありがとうございました
右から中嶋文京地区委員長、小竹ひろ子、1人おいて、
いわの松南魚沼市議、田村 新潟・党魚沼地区委員長
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6月6日
「躍進のつどい」
志位委員長の訴えを読む
おとといの「躍進のつどい」の志位委員長の演説を、登壇した候補者は、実は全部聞くことができませんでした。舞台裏にいると会場の音声が聞こえないのです。私達が登壇したのは、志位委員長の話の直前と終わった後。つまり演説の最初と最後が聞けなかったのです。今日の「しんぶん赤旗」に全文が掲載されました。午前中、じっくりと読み返しました。そして、石原知事と「オール与党」反憲法の流れを発信する都政を転換し、「平和と民主主義が輝く東京を」の訴えに「そのとおり」と相槌をうちました。 |
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6月5日
スポーツ後援会の皆さんと宣伝
今朝、「しんぶん赤旗」日刊紙をみてびっくりしました。一面トップに昨日の躍進のつどいが報道されているとともに、コラム「潮流」に躍進のつどいで私が話した子どもたちの声が取り上げられていたからです。子ども達の願いを全国の皆さんに発信することができたのではないでしょうか。
夕方は水道橋駅前で日本共産党スポーツ後援会の方々と共に巨人戦にむけて都政の問題、党の政策を訴えました。 |
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6月4日
「躍進のつどい」であいさつ
代々木公園に日本共産党の都議選予定候補が勢ぞろいし「躍進のつどい」が開催されました。12,000人が集った大集会で、候補者を代表して挨拶する3名の候補者に私が選ばれ、2人区の議席奪還の決意を述べました。
ここ数日間、街頭で出あった子ども達からの期待、切り捨てられた医療を元にもどさなければとの思い、憲法、平和を守る声を東京から上げるため文京の30年来の革新の議席を取り戻したいと熱意を込めてうったえました。参加者の方からよかったよと励まされました。 |
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6月3日
30人学級実現の訴えに
子どもたちの共感広がる!
街頭宣伝で子どもの医療費無料化と30人学級について訴えていると、そばで遊んでいた子どもたちが拍手をしてくれました。
子ども達の期待の大きさに感激すると共になんとしても実現しなければと強く思いました。 |
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6月1日
子どもたちからのプレゼント
今日は地元の本駒込地域で路地裏宣伝です。自転車カーで訴えていると多くの人から「今度こそがんばってってね」「応援しているよ」との声がかかり温かい声援に頑張らなければとうれしくなりました。久々にお会いした人と話しになり会話も弾みました。
うれしかったのは子ども達からの声援です。私が話している間「小竹さんだよね」と話しながらポスターを指差したりしている子ども同士で話し合っています。
私の演説が終わってから話しかかられました。「私たち昭和小学校2年生。一クラス40人だよ」と教えてくれた上、「学校は楽しいよ」と私もほっと胸をなでおろす一言もありました。
子どもたちがどこまでも健やかにすくすく育って欲しいと願わずにはいられませんでした。子ども達のために30人学級と医療費無料化の実施を果たさなければと強く決意しました。
この子たちの胸には防犯ベルも下がっていました。「使ったことはないよ」と言っていましたが、こんな世の中がいつまでも続いてはならない、安全安心な東京を回復させるために全力を尽くさなければと思いました。
次の演説箇所で訴えていると、この子達が追いかけてきて「ありがとう、頑張ってください」とレトルトのカレーを2袋、プレゼントしてくれたのです。感激です。
何よりも憲法を守り平和な日本を子ども達に手渡さねばと強く思いました。 |
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5月30日
住環境を
千石3丁目の23坪の土地に13階建てのワンルームマンション建設の計画があります。小さい土地を目いっぱい使いワンルームマンションを建設し、売ってしまえば後は責任をとらない業者がほとんどです。 計画している建物は不忍通りの拡幅予定地に隣接していて、道路が拡幅されると既存不適格になります。
住民の皆さん、国府田久美子区議、緒方靖夫参議院議員秘書の和田さんと一緒に国土交通省に交渉しました。
これが前例になれば町が壊され住環境が破壊されます。区内にはこうしたワンルームマンション建設が各地で進んでいます。規制緩和を進める国交省に住環境を守る住民の願いは託せないと感じました。 |
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5月29日
医療生協の運動、私の原点
東京保健生協の総代会に参加しました。
日本生協連の方の挨拶によると「消費生協と医療生協など合わせると文京では人口の4割が組合員である」ということです。
1960年代、文京の医療生協運動は老人医療費の無料化を制度化する全国の先駆けとなりました。私もかつて、菊坂診療所でケースワーカーとし働いていたころ、医療費無料化の運動に地域の皆さんと一緒に取組みました。
その頃は寝たきりで医療機関に受診できないお年寄りが多くいました。私達は文京区と何度も交渉し、1966年、65歳以上の方の無料健診を実現しました。ところが無料健診して病気が見つかってもその後の医療費が払えないために、受診率は伸び悩みます。そこで「老人医療費無料化」運動が、より広範な市民の皆さんと一緒に始まります。
1969年12月には東京都が70歳以上の高齢者の医療費無料化に踏み切り、全国の自治体に広がってゆきました。こうした運動を背景に国も1973年に70歳以上の老人医療費無料化を開始し、同時に東京都は医療費無料化の対象年齢を65歳以上に引き下げることになりました。
医療生協の仲間が今も地域に根ざして頑張っています。
その後、西片・向丘・千駄木地域の後援会の皆さんと宣伝行動に取組みました。多くの方から「がんばって」「今度こそね」と激励をうけました。窓をあけて聞いて下さる方もいてうれしくなります。 |
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5月27日
「郵政民営化」現場でお話を聞きました
国会で審議が始まった「郵政民営化法案」。実際に町の郵便局で働く皆さんのお話を直接伺いました。郵便局が町で果たしている役割、きめ細かなサービスの内容を聞かせてもらいとても感動しました。
その話を聞いた時、かつて私自身「年金をとられた」という高齢者の相談で郵便局の方々の力をかり対策をたて解決したことを思い出しました。
身近にあり地域に根ざした郵便局だからこそできるのだと思いました。しかしそれが民間になり効率が追求され、統廃合されたらできなくなることは明らかではないでしょうか。
民営化によるサービスの後退は過疎の地方のことだけではない、網の目のように配置されている東京でこそ大変な問題が起きる、人ごとではないと思いました。
?百害あって一利なし?と民営化反対を表明した志位委員長の記者会見がストーンと胸に落ち反対の世論を盛り上げないとと思いました。 |
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5月26日
田端銀座で宣伝とお買い物
夕方、久々に田端銀座で宣伝を行いました。ここは私の自宅のすぐそばです。知り合いの方々にたくさんお会いし、激励を受けました。「今度こそ議席を取ってね」「このひどい政治はなんとかしてよ。ひどくなるばかり!」次々と声を寄せてくださいました。
商店街の皆さんもホームページを開設したり工夫を凝らしていらっしゃいます。大型店の規制や商店街支援をしっかり行えば、ちょっと寂しくなった人通りももどるのではないでしょうか。
帰りにイチゴや、ソラマメ、お惣菜など買い物しました。ソラマメは今が旬。500円で山盛りのソラマメはみんなで分けて、今晩の食卓に…。お惣菜はセンターでおやつ代わりに。「肉のしそ巻」は大好評!宣伝でお腹のすいたメンバーでいただきました。ごちそう様でした。 |
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5月25日
私の「出発点」医療後援会で挨拶
朝の駅前宣伝からスタートして一日中、街頭宣伝に取組みました。今日は区内の職場を退職されたHさんが応援に駆けつけてくださいました。「がんばってね」の声援に励まされます。
夜は医療関係者の後援会の集会で挨拶させて頂きました。私の「要求実現」の出発点は、医療生協でケースワーカーとして働いていた頃、お年よりの医療費無料化の実現の運動に地域の皆さんと一緒に取組んだことでした。
今、医療の現場で働いている方々は、小泉内閣と石原都政、「オール与党」の医療と福祉の切りすてで、安心して医療・福祉にかかることのできない方々の思いを共有して、大変な思いをされています。
憲法25条の生存権が脅かされています。今度の都議選はいのちと暮らし、生存権を守るたたかいです。是非議席を取り戻させて欲しいと訴えました。 |
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5月24日
映画「ベアテの贈りもの」を見る
日々の活動の間隙を縫って、岩波ホールで「ベアテの贈りもの」を鑑賞しました。映画を見るのは久しぶりのことです。
ベアテ・シロタ・ゴートンさんは第二次大戦後の日本で憲法制定、特に個人の尊厳や両性の平等の条文を盛り込んだ人。この映画はベアテさんの自伝的ドキュメンタリー映画です。
ベアテさんの父親は世界的に著名なピアニスト、レオ・シロタさん。
戦前、父親とともに来日し、日本での生活も経験。戦後再び来日し憲法制定に関わることになります。
男女平等の思いはひとしお。国際婦人年以来、国内での女性差別をなくし男女平等を実施していくたたかいが描かれています。
私も真の男女平等を実現するために力を尽くしたいと思いました。そして是非多くの方に見てほしい映画だと思いました。 |
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5月23日
障害者自立支援法
国会論戦資料をお届けし懇談
障害者団体の皆さんに?障害者自立支援法?について、衆議院厚生労働委員会で山口富男衆議院議員が論戦し作成した資料お届けしました。?支援法?の問題点を浮き彫りにした資料です。この問題はマスコミがほとんど報道していないため、貴重な情報源として大変喜ばれました。そして法案の内容に怒りも広がっていることを感じました。 |
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5月22日
「九条があって
平和が続いたのではないですか」
今日は根津地域で宣伝しました。玄関を開けてじっと演説を聞いてくださる方もいらっしゃいました。「頑張ってくださいね」と励まされとてもうれしくなりました。公園で遊んでいた子ども達からも?ガンバレ?と声援をうけ「この子たちために絶対負けられない」と決意を新たにしました。
今日はもう一つ、感激した出来事がありました。それは私たちをいつも叱咤激励してくださったAさんが亡くなる直前に書いた文章をご主人が見せていただいたことです。きれいな字で次のように書かれていました。
「九条があって60年間平和が続いたのではないですか。あの悲惨な戦争はマッピラ。守ってください九条。庶民がどんなにつらい戦中を送ったか思いだしてください。69才・女性」
Aさんの平和への思いを考え、涙が込み上げてくるのをおさえられませんでした。お線香を上げAさんの思いを必ず実らせることを誓いました。 |
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5月21日
障害者の生きる権利を奪う
?自立支援法?に怒りを共にして
文京区肢体障害者福祉協会の定期総会が行われました。私も賛助会員として毎年参加しています。今年もみなさんの元気な姿に触れ、うれしくなり握手をし喜び合いました。
総会の開会のあいさつで会長さんは、今国会にかかっている障害者自立支援法について今までの障害者本人の所得に応じた負担から、?応益負担?一割負担になることや、本人だけでなく家族まで含めた世帯の所得になることを説明した後、「これが通ったら障害者は生きてゆけなくなる。今まで何とか自立して生活できるような道を少しづつ開いてきたのに逆さまです」と怒りを訴えられました。
その後来賓挨拶になり、鳩山都議が「みなさんからは教えてもらいがんばります」と挨拶された後、私も指名されました。私は賛助会員として参加したことを述べ、せっかくの機会なので5月10日にこの法案で厚労省交渉してきた話と国会での論戦を話しました。そして「みんなで声を上げ障害者の本当の自立支援になるものに変えさせよう」と訴えました。
総会終了後、役員の方々から一様に「危機感をもっている」「障害者は死ねということではないか」と話をされました。この法案に怒りをもっておられることを強く感じました。こんな法律をそのまま通させるわけにはいかないと強く思いました。
しかし、こんなに重大な法律について新聞もテレビも何も報道していない。「しんぶん赤旗」を見ていないと知らせれないとは、マスコミもひどくなっていると感じざるを得ません。「しんぶん赤旗」を多くの人に読んでもらわないとと思っています。 |
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5月20日
女性のつどい
ご参加ありがとうございました
詩人・小森香子さんらが「この一票を花束に」にと呼びかけ、文京「女性のつどい」を開催してくださいました。

新婦人内後援会の皆さんから寄せられたメッセージ
青年後援会が愛用している「まもろう9条」のボードです

高橋ちづ子衆院議員
青森ねぶた祭り以来の再開でした


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5月17日
労働者後援会で挨拶をしました
全都の労働者の日本共産党後援会の集会が区内で開催され、ご挨拶をしました。東京都の労働行政は後退する一方です。失業者の増大、サービス残業等、長時間労働や不安定雇用、青年の雇用の深刻な問題など労働行政は拡充・強化させないと強く思います |
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5月16日
「豪華海外視察」に怒りの声!
都議会の自民、民主、公明の各会派が行った「豪華海外視察」に多くの方々から声を寄せていただいています。
「私の年金より多い金額をたった10日間で使ってしまうなんて…考えられません」「今のご時世で、海外どころか国内旅行さえいけないのに、税金使って出かけるなんて許せないよ」「ムダ遣いをチェックする役割を持つ議員がそんなにお金を使って『視察』とは、ひどいものだ!カジノのあるモンテカルロまでいったのかい。そんなことした議員は誰なんだ!」
今、東京都議会には「まっとうな野党、議員」が必要です。
都議会でかち佳代子都議(大田区)が行った、石原知事の女性蔑視発言への謝罪と撤回を求める質問と男女平等参画施策について議事録を持って区内の女性団体の役員を訪問し、女性のつどいのお誘いをしました。
知事の「文明がもたらした最も悪しき有害なものはババアなんだそうだ。女性が生殖機能を失って生きているのはムダで罪」との発言には多くの女性が怒っています。
障害者の共同作業所も訪問し?障害者自立支援法?の厚労省交渉(10日に実施)の報告をしてお話を聞きました。
「学習会をやっているけど法案でどうなるのかわからない所が多すぎる」
「障害者に親兄弟の収入まで含めて1割負担になったら自立などできない」「年金の認定が厳しくなって生活が大変なのに費用が取られたら作業所に来られなくなってしまう」
「通院医療の一割負担がやられたら医者に行かれない人が出て病気が悪化する」
深刻な話を伺い廃案にさせなければと思いました。 |
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5月15日
祝・民青同盟文京地区委員会再建!
午前中は、地蔵通りの朝市での宣伝、そして小石川のガレージセールでも多くの人たちから「がんばれ」「今度こ取り戻してね」と激励を受けました。
小石川地域の宣伝では高齢者の方から「福祉は共産党じゃなければどうにもならない。私たちのために頑張って」と期待の声を頂きました
5.15沖縄返還記念集会?沖縄のこころ?に参加しました。沖縄の唄と踊りを見て、沖縄での普天間基地を包囲する人間の鎖の集会の話を聞き、平和を守るためいっそう頑張らなければとパワーをもらいました。
民青同盟文京地域協議会が、班代表者会議を開催し「それぞれの成長を大事にし、夢と希望があふれる社会を一緒につくろう〜不満や実態を要求に変え、学び行動しよう」を掲げる決議案を採択し、地区委員を選出して地区委員会を再建しました。民青同盟は日本共産党を相談相手にする青年団体です。
文京地域では、この二年間地域協議会として自分たちの声を出発点にして様々な活動をい、同盟員や周りの青年の実態と声を集めて一カ月に発表した決議案の班討議を重ねてきました。
討論では、「民青の魅力は、社会を変えることと重ね合わせて、温かい人間関係を築くことをめざしていること」「今までどうして戦争が起こるのか話せる場がなかった。みんなと学んでいきたい」「民青で自分の考えを語れるようになって成長したと思う。成長を時間できる仲間を増やしたい」など、職場、地域、学園の班活動での同盟員の成長の実感が交流され、地区委員会を再建し活動を広げてゆく決意を固めあいました。
活動方針として、年間25人の同盟員と40部の機関紙拡大の目標を決定し、又、特別決議「一人ひとりが要求をだしあい、自分自身のたたかいとして都議選にとりくもう」を採択しました。
交流会に私も参加しました。「幼い頃、青梅街道付近にすんでいて立川の米軍基地に向う軍用車両に友達が轢かれて亡くなることがあり、戦争はいやだと思った。平和をまもるために青年の運動を大きくして共に頑張りましょう」と呼びかけました。
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5月14日
「カジノ視察」とは!
本郷・湯島で宣伝と訪問を行いました。「この『しんぶん赤旗』を見てください。」と都議会自民党、公明、民主の豪華海外視察の報道を示すと、通りかかった人が注目して行きます。「一人平均148万円、最高は民主党の218万円も都民の税金を使ってヨーロッパやアメリカに行っています。」と訴えました。しかも、カジノ視察として民主党と自民党がラスベガスやモンテカルロに2泊もしているのですから許せません。多くの都民に知らせてこんなムダ使いを止めさせなければと強く思います。
地域後援会の事務所開きが2箇所で行われました。皆さんの熱意?今度こそ?の意気込みに励まされ全力で頑張らねばと決意を新たにしました。

写真は13日の茗荷谷での宣伝の様子
島元雅夫区議、いたくら美千代前区議と
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5月13日
介護の『現場』で
訪問介護を行っているサポートセンターに伺い、介護保険の実態と国会で審議されている?見直し?についてお話を伺いました。
?見直し?の法案が通る以前に?訪問介護?が利用者の希望どおりには派遣されていないこと、従来の派遣時間をカットされたり、選択の自由が制限されていること等、深刻になっていることがわかりました。
現場では、利用者の立場にたって介護を行い介護を改善させている実態をつぶさに知りました。「厚生労働省が『ヘルパーの派遣で介護度が悪くなっている』といっているのは納得できない」とも話しておられました。 |
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5月11日
まるで「税金旅行」…
今日は、大きな宣伝カーで、区議団の皆さんと一緒に区内各所で訴えさせていただきました。多くの方から声援を受けました。どうして声援が多いのかちょっと考えてみました。
「しんぶん赤旗」日刊紙の今日の一面は、昨日、都議団が行った記者会見の様子を報道しています。ごらんになりましたか?
東京都議会の自民・公明・民主の各会派が?海外視察?として一人当たり平均150万円もの費用をかけて、ヨーロッパの各都市を訪れていると言うのです。私の近所の年金生活をされている方にお聞きしますと、年金は月額10万円ほど。年額にしても150万円には遠く及びません。それをたった10日間で使ってしまったというのですから、庶民の生活感覚では考えられないことではないでしょうか!
私が都議会に送って頂いていた1997年から2001年までの4年間、このような海外視察は一度も実施してきませんでした。もちろん、日本共産党は海外視察にすべて反対しているわけではありません。しかし、都民に様々な負担増を押し付けながら、高額の費用をかけてやることでしょうか。 |
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5月10日
障害者自立支援法案について
厚生労働省交渉に参加しました
今日は、日本共産党国会議員団東京事務所が主催した?障害者自立支援法案と障害者施策の充実?に関して厚生労働省交渉に参加しました。
始めに、山口富男衆院議員は次のようにあいさつしました。
「明日から法案が衆院の厚生労働委員会で審議がはじまります。45年ぶりの大改正なのに、昨年秋、グランドプランが発表され、障害者や関係団体の声も聞かずに法案が出されました。障害者の実態を聞いてもらって、不利益を来たさないようにしよう」
交渉は、事前に要望書を出しておいた5項目について厚労省の係長が回答することから始まりました。
答弁を聞いていたら、いかに障害者に負担をさせるか、国の負担をいかに減らすかをマニュアルにしたがって言っているかのようです。これでは介護保険の導入時と同じかのようです。聞いていて憤りを感じます。
私は昨日の、障害者の方々や支援センターから聞き取ってきた?生の声?と障害者の生活の実態を訴えました。障害者の自立を促進するどころか家族の負担を増やすものであることも指摘し、改善と慎重な対応を求めました。 |
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5月9日
「一葉と住民を泣かすな」
早朝、文京区・本郷四丁目で、住民の皆さんと一緒に、三井不動産のマンション建設に対する抗議行動に参加しました。本郷に住んでいる関川けさ子区議も住民の一人として一緒に取組んでいる運動です。
春日通りから150mも入ったところに地上13階、地下2階建ての巨大マンションが建てられようとしています。坪内逍遥が住み『小説神髄』を著した旧居跡がある炭団坂が隣接しています。また樋口一葉など文人が多く住んでいたところです。
本郷・菊坂の下から見ると目の前に60mもの建物ができることになります。こんなことが許されたら、日本の近代文学を生み出した街の景観が台無しです。
「企業の一時の儲けのために街が壊される。こんな住環境破壊は許せない」と思いました。
住民の方々は「一葉と住民を泣かすな 三井不動産」のノボリを立てて頑張っておられます。

地域のみなさんと関川区議

炭団坂に隣接する建設地。奥には区立真砂図書館があります

炭団坂「一葉を泣かすな」のノボリ
午後、障害者支援の団体4団体を訪問し国会で審議が始まった「障害者自立支援法案について話を伺いました。
「重度の障害者は負担が重くなり利用できなくなる」「親も介護が必要な年齢になっているのに同一世帯で負担させるなどひどい」「具体的にどうするのか解らないことばかりで法案を決めてしまうのはひどい」等々訴えられました。 |
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5月8日
目白グラウンドは「都市計画決定」をすれば存続できます
目白台地域のみなさんが小集会を開いてくださいました。
参加して話題になったのは目白グラウンド(国家公務員共済組合運動場)のことです。
「目白グラウンドは、公園として都市計画決定をすれば区の負担はわずかで、取得することが可能なこと、北区や目黒区ではこの制度を活用して国有地を得ていること」「を訴えました。
集まった方から「防災広場としても残したい」「区のものにしないと自由に使えない」「署名を集めよう」と話あいました。
今日は?母の日?。そして、第二次世界大戦でドイツが降伏したこの日を国連は「第二次大戦終結60周年の『記憶と和解の日』」としました。
街頭から?憲法を守り、平和な日本を子どもたちに手渡すために東京から声をあげましょう?と訴えました。?がんばって?の励ましを受けました。 |
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5月4〜6日
読書で英気を養いました
ゴールデンウィークは、久々にまとまった時間が取れたので以前から読みたいと思っていた本を読みました。
一つは日本共産党の東京都議団長、木村ようじさんの「木村ようじの都政エッ!セイ」。ご自身のホームページで公開してきたエッセイをまとめて出版されました。木村さんは都議団の責任者として活躍され、東京都の水道料金値上げを中止させ、今年の3月議会で値下げに踏み切らせるまで、議会で一貫して論陣を張って奮闘してこられた政治家です。議会での「オール与党」の実態などを実体験にもとづいて書かれています。

このエッセイ集は、税別952円(税込み999円)
お申し込みは木村ようじ事務所まで
葛飾区立石7-10-2-302
電話03-3696-1581 FAX03-3696-1582
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もう一冊は雑誌「前衛」5月号です。みなさん、南米の国々が「アメリカ言いなり」の国づくりに決別しようとしていることをご存知ですか?
日本では、この東京にも横田基地というアメリカ軍の基地がありますし、昨年の夏には沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落し、日本の警察が調査もできないという事態も起きました。
実はアメリカの軍事面、経済面の横暴は世界中で非難され、自主的な国づくりが広がっているのです。東京選出の緒方参議院議員はベネズエラへ行きチャベス大統領と懇談し、新しい国づくりの方向を話し合ってきました。そのレポートが前衛に掲載されています。
また、南米諸国の研究者の論文によると、アメリカはこの2年間、南米に自国の方針を押し付けようとして連続23回も失敗が続いていると指摘されています。
日本共産党は、日米安保条約を解消し、アメリカとは友好・対等の関係を築くことを方針にしていますが、すでのラテンアメリカではその方向が、各国政府により実践されているのです。ワクワクしながら読みました。

●月刊雑誌 月650円
お申し込みは「しんぶん赤旗」文京出張所まで
文京区白山2-25-8
電話・FAX03-3812-4074
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5月3日
憲法記念日 新しいポスターで宣伝!
今日は戦後60年目の憲法記念日。根津の赤札堂前で、小林進区議、金森前区議、中島文京地区委員長と根津・千駄木・向丘地域の後援会の皆さんと宣伝しました。
根津神社ではつつじまつりが開催され、ちょうど満開で、大変な賑わいでした。金森さんのお話では、今年のつつじは福岡県から送られたもものも加わり大変華やかなお祭りとなりました。
この日は新しい「まもろう9条」のポスターのお披露目です。(写真をご覧下さい)
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5月2日
区内各地で宣伝
午前中は、都議選にむけ、「しんぶん赤旗」の記者から取材を受けました。
この間、街頭で対話になっていることや、反応をお話しました。いよいよ都議選、本番です!
昼過ぎから、街頭に出て宣伝しました。 |
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5月1日
メーデーに参加しました
今日は代々木公園で行われたメーデーに参加しました。今年のメーデーは4万3000人の参加でした。私はデモ行進に参加されているみなさんに、党本部の前・明治通りで激励宣伝を、曽根都議、河野都議、渡辺くみ子さん(豊島選挙区予定候補)と一緒に行いました。
本日5月1日の「しんぶん赤旗」一面では、青年を使い捨てにする請負労働の実態を報道しています。まさにに現代の「たこ部屋」労働です。もうけ第一主義を野放しにしたら大変なことになります。企業には社会的ルールを!、戦争推進勢力には憲法九条を!
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4月30日
4月を振り返って
日本共産党は主張や政策を多くの方に届けるために「しんぶん赤旗」を発行しています。毎日発行している日刊紙は月2900円、日曜日にお届けする日曜版は月800円です。
一般の大新聞が大きく取り上げない内容でも、世界情勢や国民生活にとって大きな影響を与える問題必ず取り上げます。
例えば中南米、南太平洋、東南アジア、アフリカの各地域の国々が集まり核兵器廃絶に向けた共同宣言を発表したのをご存知でしょうか。私の祖母は広島での被爆者でした。おさないころ祖母のケロイドをみて「戦争はやだ」と強く思いました。核兵器をなくすこと、これはわたしの原点です。
こうした動きを掲載しているのが「しんぶん赤旗」、是非およみください。
今月は、私をなんとしても都議会に送り出そうと党支部や後援会の皆さんが区内各地で「小竹デー」に取組んでいただきました。お昼ご飯も用意して、「しんぶん赤旗」の読者を増やす取り組みや、後援会員、党員を増やす活動を集中的にとりくんでいただきました。私も共に行動に参加して、50人を超える方々に「しんぶん赤旗」の読者になっていただきました。
23日の演説会では700人の方々に参加いただきました。私の地元、本駒込から参加いただいたAさんは、志位委員長と私の話をきいて、「どうしても文京の2議席のうち一つは小竹の議席を取り戻したい」と、帰りのバスには乗らず、帰る途中、知り合いのお宅に寄られて支持を訴えていただいたそうです。
いよいよ明日から5月。来月もがんばります。
先日新婦人の地元の班の皆さんが、恒例となった「たけのこ掘り」に行かれました。おすそ分けをもらっていたのですが、ようやく今晩、料理できました。産直ボックスに入っていたふきと一緒に煮物にしました。 |
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4月29日
日本共産党に新しい仲間を迎えました!
今日はAさんに「日本共産党に入って一緒に世の中を変える活動を」と呼びかけたところ、こころよく決意してくださいました。新しい仲間を党に迎え入れる場に立ち会えることは、いつもうれしい気持ちになります。
?「介護保険の見直し案」が衆議院厚生労働委員会で、自民党・公明党・民主党の賛成で強行?されました。28日の「しんぶん赤旗」日刊紙の一面には大きな見出しで報道されています。この新聞を持って、購読のお勧めに千石地域のお宅を訪問しました。
腰痛があり、介護度1だというBさんは「今までヘルパーさんについてもらい、青山のカイロプラクティックに行っていたが、認めてもらえなくなりました。とても一人で地下鉄には乗れないので、タクシーで300円かけていっています。治療するまですると1回1万円を越します。厚生年金だからやれるけど本当にひどいです」と怒って訴えられました。?見直し?は改悪ですが、現実にはそれ以前から制限を加え「利用はさせない、利用できない」切りすての現実が進められています。安心できるものにしなくては! |
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4月28日
今年初めての夏日
今朝は護国寺駅前で宣伝を行いました。
昼には休み時間を利用して行った、労働者後援会の皆さんの「憲法九条をまもろう」の宣伝活動に参加しました。
夕方は年金者組合の皆さんと「介護保険改悪反対」の署名宣伝。宣伝に参加されたSさんは「若者との対話が面白かったよ」とのこと。中学生にも「僕、署名してもいい?」と聞かれ「いいですよ。どうしたの?」と聞くと
「うん、おじいさんの介護でうちが大変なんです」とのこと。
今日は今年最初の夏日の陽気でした。都議選本番は厳しい暑さの中での選挙戦になります。その日に向けて頑張ろう…! |
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4月27日
JR西日本の脱線事故、
犠牲者の方のご冥福をお祈りします
福知山線の事故は大惨事になってしまいました。本当に悔しい思いです。何よりも人命第一にされなければならない公共交通機関なのに、見えてくるのは「安全軽視」「利益優先」。怒りが込み上げてきます。
今日は区内10ヵ所で区議団の皆さんと訴えました。
宣伝でもJR福知山線の脱線事故に触れ、何よりも人命を守る安全対策を求めること、二度と惨事を繰り返さないためにも事故の徹底究明を訴えました。そして、暮らしや福祉を守る都政への転換を訴えました。 |
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4月26日
岩盤浴でリラックス…
今日は休養日。久しく行っていなかった千駄木のKさん宅に岩盤浴に行ってきました。岩盤浴は一回25分〜30分やりますが、今日は3回やりました。汗をたっぷりかき、全身がとてもリラックスできました。 |
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4月25日
これ以上の「消費税の大増税」!
生活も営業も成り立ちません
夕方、後楽園駅前で消費税増税反対各界連絡会の皆さんと、増税反対の宣伝行動を行いました。
10年前導入された消費税。福祉のためといいながら、この10年間、福祉は充実したでしょうか。
1989年から2004年度までの間に国民が支払った消費税の合計は148兆円。その間に法人税等の減税額は145兆円です。税金を課税する場合、支払う能力に応じて課税するのが原則です。
これ以上増税しては庶民の生活も営業も成り立ちません!
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4月24日
シルバーパスが1000円でたすかるよ!
千石地域から昨日の演説会へ参加いただいた方々に、お礼を申上げながら、「しんぶん赤旗」のおすすめに国府田久美子区議と一緒にあがりました。
700人の参加があったことを伝えると「たくさんいて驚いたよ。もっといるかと思った」と感想をおっしゃっていました。また「今は、つりに行くのが楽しみ。シルバーパスが1000円で助かるよ。でも所得税や介護保険料などじわじわアップしていて…」とのこと。
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4月23日
日本共産党演説会へご参加頂きありがとうございました
今日は柳町小学校体育館での演説会。700名の方が参加していただきました。ありがとうございました。
小泉大増税路線により、文京区での年金生活(180万円)する1人暮らしの方の場合、これまで税などの負担が3万5千円だったものが、14万6000円にはねあがることをパネルをしめして説明する志位委員長。参加者からは「えっー、そんなにも!」と驚きの声が… |
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4月21日
新潟・中越からのたより
中越大震災の支援ボランティアの際、現地で大変お世話になった河合先生から、長岡、川口町のレポートを頂きました。ありがとうございます。
「被災地は、今」のコーナーを是非ごらんください。
雪が消えて、住宅の再建、街の再建が始まります。本当の復興は元の生活に戻ることです。 |
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4月18日
カジノ視察に1人150万円!?
Kさんのお宅で都政をお話させていただく集まりがありました。
財政が厳しいと言ってシルバーパスを有料化したり福祉手当を廃止する一方で、自民・公明・民主の議員が一人当たり150万円もかけて海外視察に出かけていることに驚きと怒りが出されました。しかもカジノ視察で、モンテカルロやラスベガスにも行っていること、こんなことがまかり通っている都議会、何とか変えなければとなりました。4月23日の志位委員長迎えての演説会への参加も呼びかけました。
昼休み、茗荷谷駅前で女性後援会の人達と宣伝。「東京はこんなに福祉を削っています」とグラフを示すと若い人達が見ていきます。百聞は一見にしかずです。
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4月17日
仲間の遺志を受け継いで「反日デモ」に町の反応
今日はHさんの偲ぶ集い。彼の突然の死から二ヶ月、みんな驚きとショックを受けたことは隠せません。その人柄についてもこもごも語り合いました。職場でも地域でも人気者、大きな身体をいとわず人のために働き尽くす彼の人柄が本当に偲ばれるものでした。涙と笑いの集まりとなりました。彼の遺志に応えるためにも議席を取り戻さなければと強く思いました。
千石地域で宣伝行動。後援会の人達と共に訴えてまわりました。夕方の街宣で感激し、ジーンときたのは、50代の男性の訴えです。私のところに駆け寄ってきて 「小泉首相のやり方は絶対悪い」を繰り返し言った上、「自分は中国貿易をやっているが日本と中国のために一生懸命努力している。ところが小泉首相が靖国神社に参拝したり、あんな教科書を認めたりするから中国人が怒るんだ。絶対に許せない。日本は侵略戦争の責任を取るべきだ。共産党ががんばって欲しい」と怒りの訴え。圧倒されました。それを受けての宣伝は中国問題への日本共産党の考えを訴えました。 |
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4月16日
平和地蔵に「九条守ります」
「平和地蔵を守り戦争体験を語り継ぐつどい」が汐見小学校で開かれました。千駄木地域の住民の皆さんたちが中心となってつくる実行委員会主催で今回で15回目のつどいです。
1945年3月4日のアメリカ軍の空襲で当時の駒込動坂下(現在の千駄木3丁目)にあった防空壕が直撃弾を受け乳幼児を含む23名の方が犠牲となられました。地域の皆さんが1959年に「坂下平和地蔵」を建立され1999年に不忍通りに移設しました。
実行委員会事務局責任者の清水眞吉さんは「当時14歳だった私は町が破壊され、人が死ぬのを目の当たりにしました。戦争はむごいもの。平和を守るために戦争体験を語り継いでゆこう」述べられました。
コーラスや小学生の「汐見どんどこ会」の太鼓演奏も披露されました。
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4月15日
共同印刷門前で宣伝
朝、共同印刷の門前でお勤めに出勤してくる労働者の皆さんや、夜勤を終えて帰宅する方など、地域の方々と一緒に、朝のご挨拶と宣伝を行いました。「がっばって」の激励も頂きました。
午前中は住宅地、街頭から訴えていたところ、通りかかって久々にお会いした子供の同級生のお母さんから「変わらず頑張っているんだ。是非、がんばってね」と励まされました。
行き交う人は少ないけれど国政、都政のひどさの告発とともに要求実現と政治と政治を変える訴えを続けてゆきたい。
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4月14日
「目白グラウンド」で強風のため砂ぼこりが
3月いっぱいで無人になった国家公務員共済組合連合会の目白運動場。場内では4月に入って人知れず桜が咲き誇っていることでしょう。
9日、10日には折からの強風で土ぼこりが舞いあがり、周辺にお住まいの皆さんから「無人のため苦情を持っていくところがない」と佐藤区議のところに相談が寄せられました。
早速、区に状況を伝えると同時に、私は共済組合連合会の交渉の際お会いした管財営繕営業部の藤井管財専門役に電話しました。
「スプリンクラーを動かして欲しい」と訴えたところ、「電源を全部切ってしまったので対応はむずかしい。何とか対策を立てたい。」との回答を得ました。このことは目白台で街頭宣伝の時にも、住民の皆さんに報告しました。
午後は、高畑ひさ子区議と一緒に、「東京都に高齢者福祉の充実を求める署名」と三月の東京議会での日本共産党・東京都義団の論戦記録を持って高齢者クラブにを訪問しました。
「年金に所得税がかかるようになった」「所得税が増税になり大変。ひどいよね。取れるところから取ろうとしている。シルバーパス2万円だったら買えないよ。使わない。安くして欲しい」「署名は役員と相談するから」とお会いした方は好意的に受け取っていただきました。あわせて4月23日の演説会のお誘いもおこないました。 |
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4月13日
区内を一巡、右翼宣伝カーと鉢合わせ
今日は区議団の皆さんと一緒に区内を一巡して、宣伝カーからの訴えに取組みました。一番は不忍通り・千駄木2丁目 みずほ銀行そばでしたが、右翼の車を鉢合わせ。相手は運転しながらボリュームをいっぱいにして「共産党にだまされるな!」など口汚い言葉をまき散らしながら反共宣伝していきました。道路が渋滞していたため数分間こちらは音を控えていました。通りかかった方から「あんな人たちに負けないで頑張ってね」と、そっと激励の声がありました。
右翼が通過後訴えを再開。私は「今年は戦後60年」「アジアへの侵略戦争を美化し憲法を変え戦争できる国にさせないためにも日本共産党を大きくしてください」と平和と憲法を守る訴えをしました。自然と訴えに力が入ってしまいました。

たけのこの美味しい季節になりました…
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4月12日
久々の休養日、晴耕雨読ですごしました
今日は久々の休養日。雨も振り?花冷え?の天候。今日は晴耕雨読と決め、改めて第三回中央委員会総会を読み返し三月定例都議会の会議録などを読み、勉強。
最近、何人もの人から「民主党が伸びたけど国会が面白くないよ」と言われます。志位委員長は?国政における「オール与党化」である?と三中総で述べましたが私もそのとおりだと思います。改憲に向けた動きが新たな段階に入っていること、改憲勢力は国会で多数を占めているが、国民世論との大きな乖離などかれらが超えなければならない関門がいくつもあることが指摘されました。
都議会でも改憲勢力が石原知事の憲法否定の暴言を持ち上げるなど、異常な状況にあります。「日本国民の財産であるのみならず、アジア諸国民の共有財産である九条は全体に守りぬかなければと思いました。 |
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4月11日
第三回中央委員会総会について文京地区委員会で討議
志位委員長は第三回中央委員会総会の結語で「明るく展望の出る会議として成功をおさめた」と述べられました。今日の会議でも、そのことが出席された区内で党の様々な活動をされているみなさんの発言で裏付けられました。私もみなさんと頑張れば、明るい展望を開けると決意もあらたになりました。 |
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4月10日
千駄木・西片・向丘後援会と終日宣伝行動
北部後援会のみなさんとお花見会
今日は、小林進区議と千駄木・西片・向丘の地域の後援会のみなさんと一緒に、街頭宣伝に一日取組みました。今日は桜が満開のなかの宣伝となりました。満開の日曜日は今シーズン最後で、昼からは強い風も吹いて、花吹雪のなかでの宣伝となりました。お昼休みには、後援会員さん手作りのきのこの入ったカレーライス、ごぼうの和え物をいただきエネルギー補給。
夕方は「しんぶん赤旗」のおすすめで、地域の皆さんのお宅を訪問し、14人の方に購読していただくことになりました。
その後、私の地元の北部後援会(本駒込地域)のみなさんと動坂公園でお花見の予定でしたが、強い風で花びらと砂埃が吹き荒れていて残念ながら後援会事務所での「お花見会」となりました。参加された後援会のみなさんからは「もう花は昼間の宣伝活動のときにたくさん見物済みだよ」とのことで、みんなで持ち寄った手料理に舌鼓を打ちつつ、地元のみなさんとゆっくりお話できました。
高畑ひさ子(文京区議)さんはとん汁つくってきてくれました。男性後援会員のOさんの作った、ほんのりゆずの香りのするキャベツの一夜漬けが大好評。「以前は赤穂の塩を使っていたけど、今回は沖縄の塩で作ってみました」とのこと。女性陣からは「今度レシピを教えてよ」の声も飛び交いました。Iさんは鶏肉の中華サラダ、Tさんからは新潟の地酒「八海山」、などなど…。
私の手作りのちらし寿司。すし桶をごらんください。(写真)たくさん食べていただいて、うれしく思いました。材料は昨日の宣伝帰りに、柳町商店街の八百屋さんで仕入れたものです。
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4月9日
本郷湯島後援会、小石川白山後援会の皆さんと宣伝行動
いよいよ桜が満開となる中、午前中は本郷湯島地域、午後は小石川白山地域で街頭から訴えました。 |
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4月8日
「目白運動場残して!」の訴えに
ひろがる地域の皆さんの声
目白台地域で「国家公務員共済組合連合会 目白運動場」の跡地をスポーツ・防災公園に指定し文京区へ、と訴えてまわりました。車の近くで庭の手入れをしていた女性のところへ、演説が終わって挨拶に行くと「そのとおりですよ。あそこは文京区のものになるといいね。昔はあそこは法事にも貸してくれたくれていたんだよ。がんばってください!」と励まされました。この日は、目白グラウンドの中の桜も満開でした。工事以外の誰も鼻を愛でてやれないのは残念でなりません。
カテドラル教会でローマ法皇追悼ミサに遭遇
その後、日本女子大の方へ行くと物々しい警備でした。目白台1丁目をぐるっと回ってグラウンド前で目白運動場について宣伝しようとしたら、私服の警察官が来て「まもなく皇太子が来るので街頭演説はしないでください」とのこと。「何かあるのですか」と聞くと「ローマ法皇の追悼ミサで皇太子が来られるのです」とのこと。宣伝は遠慮することにしました。カテドラル教会前は大変なものでした。ローマ法皇は平和のために尽くした方、心からご冥福をお祈りします。
桜満開の中、訴えました
午後は小林進区議、島元雅夫区議と街頭から訴え。あちこちで桜の花が咲き誇り、春うららかで楽しい街頭宣伝でした。桜並木ではお花見客が結構いて?頑張って?の声援もかかりました。 |
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4月7日
本郷三丁目で街頭演説
午後5時半から、帰宅にいそぐサラリーマン、学生さんでにぎわう本郷三丁目交差点で、大門実紀史参議院議員、関川今朝子区議といっしょに街頭から訴えました。
わたしは都政問題を、大門さんは小泉内閣の労働者いじめの実態を歯切れの良い口調で訴えました。「憲法をまもれ」の署名にかけよる人、手を振る若い女性、演説が終わった時には信号待ちしていた複数の方々が拍手をしてくれました。元気をもらいました。
13日(水)にも大型宣伝カーで、区内一巡する予定です。
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4月6日
第三回中央委員会総会を視聴
今日は日本共産党の第三回中央委員会総会が党本部で開催されました。会議冒頭の志位委員長の報告をCS中継で視聴しました。
都議会議員選挙は全国でも福祉・教育切りすての政治の発信地になっている「石原・オール与党政治」に対して審判を下す選挙として、必ず前進することが呼びかけられました。
志位委員長は全国の党員・後援会員・支持者の皆さんに都議会議員選挙への全国的支援を呼びかけました。身の引き締まる思いです。 |
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4月5日
ご存知ですか!全壊・半壊を前提にした国の防災戦略
●厚生労働省
?介護保険制度の改善?で厚労省交渉を行いました。事前に渡した要望項目についての回答は通り一片の冷たいもの。高齢者の経済的状況を無視して負担だけ押し付けるものでした。軽度の人の訪問介護については「ケアマネージャーの判断だ」との回答だったので、自室でヘルパーさんの援助を受けて一人で暮らすTさん(78才、リウマチで歩行困難・要支援)や90才のAさん(要介護1)の暮らし振りを示して訪問介護の継続を認めるのか否か迫りましたが、具体的な回答はありませんでした。
そればかりか「野放図な利用を抑える」などという言葉が厚労省の担当者から出されるなど、見直しの意図が透けて見えました。とても納得いきません。必要なサービスは切らせない。負担増は許さない運動を強めなければと痛感させられる交渉でした。
厚生労働省は高齢者など弱い人たちのことを救済する窓口ではなくなったと感じました。
●国土交通省、文部科学省
首都直下地震対策、小中学校の耐震化で文部科学省、住宅・マンションの耐震化で国土交通省に交渉しました。
私は文京区から聞き取った学校の耐震化工事に対する国の補助の実態を指摘し、工事をする箇所しか補助が出ないため、教室全体の天井や床の修理は持ち出しになっていることを伝え、予算を増やすことをもとめました。高速道路やダム建設より生命や財産を守る耐震化にこそ税金を使うべきなのに…。
●交渉後、参議院議員会館で国の中央防災会議が発表した?防災戦略?について説明を受けました。
東海・東南海・南海地震の減災目標は、10年後(2013年)に耐震化率90%というものですが、具体的には「住宅がぐしゃっとつぶれない(倒壊しない)ということで、全壊や半壊しても生命は守れます」「多くはほっておいても建て替わる」とごくあたまえのこととして説明していました。「エッ!」と一瞬、耳を疑いました。国は国民の財産には責任を負わない姿勢を嫌というほど思い知らされました。
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4月4日
頼もしい女性の応援団
午前中、一仕事を終えた女性の皆さんが、「小竹さん、一緒に昼休みに茗荷谷駅前で宣伝しましょう」と声をかけてくれました。うれしい限りです。今のくらし・福祉切りすての都政を告発するパネルを示しての宣伝です。立ち止まって見る人もいました。「がんっばてね」と声をかけられ、うれしくなりました。 |
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4月3日
「小さい春」みつけた!
雨の予報が外れて晴れ渡ったポカポカ陽気の日曜日、根津・千駄木地域の日本共産党後援会「あかつき会」の花見が谷中で開催されました。
桜のつぼみが目の前で開いていく、太い木の根元に土の中から出た桜の花をみつけ、季節を感じて芽吹く桜の木の生命力の強さにみんなで感激しました。集まられた会場の皆さんや桜の花から励ましをもらいました。 |
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4月2日
「文京さくらまつり」へ今年もおじゃましました
毎年恒例の播磨坂の「文京さくらまつり」。私も毎年参加させて頂いています。昨年は散り際のまつりでしたが、今年は一分咲きの下で行われました。
「満開の花の下でやりたかったがむづかしい。自然は楽しみを先におくってくれた」との実行委員長さんのご挨拶はそのご苦労が滲みでており、それに続く百人一首を交えてのご挨拶に、春の香と文化の香を感じて感動しました。
私もたくさん学ばされた文京母親大会
「生命を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」をスローガンに掲げ、今年で51回目の全国規模の集会を開催する母親大会。文京区でも多くの女性の皆さんが実行委員会をつくり、文京母親大会が久々に開かれました。講師のHさんの介護の現場から生々しい告発、それに続く保育現場等からの訴え。子供から高齢者まで、?人間らしく生きる権利?が保障される社会を一日も早く取り戻さなければと強く思った次第です。 |
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2005年1〜3月へ |