2008年
4〜6月

2月17日(日)

・保健生協氷川下支部の組合員の集いで後期高齢者医療制度を中止させようと訴えました。

白千会新春のつどい参加
 ゴールデンスターズの福田首相と小沢民主党代表の密室会談“大連合”の寸劇に会場大爆笑、楽しいつどいでした。


2月16日(土)

土建分会の総会と懇親会に参加
 仕事の確保と公契約条例の実現を訴えました。


2月15日(金)

大田区のものづくり調査“おおた工業フェア”
視察・工場アパート見学

 大田区産業振興協会の事務局長さんから大田区のものづくり、航空機部品製造に取り組む中小企業の話を伺う。フェアに出店し、売り上げの6割を航空機の部品製造で占める中小企業の代表者や新製品開発の企業などの方からお話を聞く。また大田区立の工場アパートを訪問し、二社の人から話を聞く。

 夜、NHKの特報首都圏“築地市場どう変わる−食の安全安心文化”を見る。築地市場問題をきちんととらえているなと思いました。


2月13日(水)

目白運動場視察
 中島つかね東京二区予定候補、文京区議団、近隣住民の人達といっしょに目白運動場を視察しました。3万平方メートルのグランド。2009年度開園にむけて工事が進められています。区民のための広場になって本当によかったと思いました。

“新銀行東京追加出資やめよ”申し入れ
 新銀行への追加出資の動きに対し急遽“やめよ”の申し入れをしました。“民”がすべきところに一千億円出資して94%失われたのですから、破たん処理に踏み出すこと、知事の責任を明らかにするよう申し入れました。

日本共産党演説会
 有明コロシアムで志位さんを迎えての演説会。折から寒風の中12,000名が参加、すごい!俳優の米倉斉加年さんの「一部の強い者のための政治ではなく、99%の国民のための政治を望みます」のあいさつにジーンときました。
 志位さんの話、日本政治の異常さと打開の道すじの解明、特に派遣労働の追求が共感をよんでいる話しに感動しました。沖縄の中学生暴行事件に衝撃と憤りを覚えました。志位委員長の基地縮小、撤去を求める呼びかけに共感しました。


2月10日(日)

第40回東京労釣連総会
 東京労釣連の創立40周年を迎えた総会であいさつ。労釣の方々が奥多摩湖の清掃やヤマメの発眼卵埋設放流を行っていることや対都交渉をしていることに触れてあいさつしました。

保健生協千川支部、大塚支部新年会
 保健生協の組合員さんの2つの新春のつどいで、後期高齢者医療制度と都立駒込病院を都立で守ることを訴えました。

区内宣伝カーで訴える
 中島つかね東京二区衆議院予定候補、区議といっしょに区内を街頭から政治を変えようと訴える。

2月9日(土)

女性議員と語る会に参加
 女性団体連絡会主催の区議会の女性議員に“男女平等について問う”企画。女性議員の発言を聞き、時代の流れを強く感じました。
 男女平等は一朝一夕で成し遂げられたものでなく、戦前を含めて先輩の女性たちの長年の運動・闘いで勝ち取られたもの、今でも差別をなくすために闘っている女性がいることを知らせていかなければと強く思いました。特に女性の賃金は男性の半分、パート・派遣など女性の立場はまだまだ弱いし、差別もなくなっていないこと等、最後まで参加できず、発言できなかったこと残念でした。


2月8日(金)

年金者組合早春のつどい
 部屋一杯の参加者、“年金者は元気”を示す集まりになりました。75歳で線引きされる医療差別に大きな怒りと反撃の闘いへの意気込みを感じました。


2月7日(木)

商工部施策聞き取り
 08年度予定の商工部の事業の内容を詳しく聞く。

墨田区産業課聞き取り
 墨田区スリーM(マイスター、地域工房、博物館)も含めて地域ブランドづくりを勧めていること、デザイナーやマーケティングプランナー等を派遣して、商品化へ結びつけていることについて聞く。
  墨田区は20年前に中小企業振興条例を制定し、全予算の1.6%が中小企業予算、東京23区でトップ、67人の職員が地域をまわって関係者の要望を聞いていることがずっと続いていることにビックリ。

民主団体懇談
 20日から始まる予算議会にむけ、都予算の概要を話すとともに各団体から要望を聞きました。石原都政9年、福祉や医療、教育等が切り捨てられ、あらゆる分野で深刻な問題が生まれ、都政のゆがみが出ていることを感じました。

2月6日(水)

よみせ通り診療所新年会
 雪が降る中みなさん参加、安心して医療にかかれるよう75歳からの差別医療をなくそうと訴えました。

新婦人すみれ班新年会
 新しい人も増えての新年会、すごいと思いうれしくなりました。


2月5日(火)

・原油や原材料の高騰による影響を中小企業者の方々のところへ伺い、アンケートをお願いしました。

・都の雇用行政について聞き取りました。


2月4日(月)

復活予算説明
 200億円の復活予算の説明を受けました。私学助成の充実、歩道の整備等生活密着事業の充実、元気だせ商店街事業等復活で充実したことは良かった。


2月3日(日)

都伝統工芸展見学
 29日から日本橋三越で開かれている都の伝統工芸展に最終日、雪でしたが行くことができ、文京から出ておられる方にもお会いすることができました。池袋三越の時と比べ、広いスペースにゆったり出展され、業種も多く実演に注視させられました。

養生会本郷湯島支部新年会
 大雪の中みなさん参加しての集まり。後期高齢者医療、75歳で線引きされることに怒りが出されました。こんなひどい差別の医療制度を宣伝しやめさせようと呼びかけました。


2月2日(土)

千向会新春のつどい、あけぼの会新春のつどい
 国民の声が通った薬害肝炎救済法、公害患者の闘いで実現した喘息患者の医療費無料化制度、この流れを今年は衆院選勝利で本流にしようと訴えました、また都政の史上空前の税収5兆5千億円が都民のくらしや福祉に使われていないこと。個人都民税も2年で2倍に増え負担が重くなっており、それをオリンピックではなく都民のくらしを守るために使わせようと話しました。

食品汚染シンポジウム
 日本学術会議公害環境問題研究委員会・日本環境学会等が呼びかけて行われたシンポジウム。ダイオキシンやメチル水銀に魚介類が汚染されている実態を学ぶとともに築地市場の豊洲移転の問題を改めて考え示唆を受けました。終わった後記者会見が行われ、それにも参加しました。


2月1日(金)

神奈川県の中小企業振興条例について聞き取り
 県異業種グループ連絡会議の方から神奈川県の中小企業振興条例の検討がどういう状況にあるか、条例を制定することの意義等について伺う。


1月31日(木)

都予算復活要望
 知事に対し、史上最高の税収5兆5千億円をオリンピック招致をテコにした大型開発に偏重した使い方を批判し、都民の切実な要望に応え、くらしや福祉に使うよう求めました。ワーキングプア対策や低所得者対策の拡充、原油高騰対策、「新元気だせ事業」等中小企業対策予算拡充、30人学級実現等とともに、都知事選での公約・個人都民税軽減・中学3年生までの医療費無料化に実施を要求しました。知事は「了解」とだけ言いました。


1月30日(水)

保健生協江戸川橋支部新年会
 大山都議、板倉区議と共に参加。


1月28日(月)

予算分析検討会
 知事査定を受けた08年度予算について各局から聞き取った内容を報告し合いました。5兆5千億円の税収が都民のために使われていないことが明らかになりました。私は産業労働局、港湾局、市場から聞き取ったことを報告しました。
 産労局予算では新元気だせ事業が10億円削られ、若手商人塾削られていることの問題とともに、下請け取引改善指導するために指導員の配置、障害者雇用支援のためジョブコーチを養成すること、低所得者の就業支援に向け職業訓練手当が出ることになったのは初めてのこと、不十分であっても私たちの長年の主張が実ったことを報告しました。


1月27日(日)

公害患者会文京支部新年会
 11年にわたる公害裁判、和解成立。生命がけの闘いをして勝ち取った喜びにあふれていました。喘息患者の医療費無料化を実現できたこと、国の法制化に向けた新たな闘いをともにたたかうことを誓ってあいさつしました。

小石川白山後援会新春のつどい
 小石川・白山地域に党の議席、萬立区議を勝ち取った喜びにあふれる新年会になり、今年は衆院選で勝利して、国民の声が通るようにしていこうと意気に燃えました。

少年野球新年会
 少年野球を指導している方々や関係者が一堂に会しての新年会。目白運動場払い下げの運動の中で民間への動きに対し、少年野球連盟の方々が声を上げ、区を動かしたことにお礼とともに頑張ったことをご挨拶しました。

1月26日(土)

東中労旗開き
 築地市場移転反対で闘っている組合の旗開き、仲卸業者の方々と一緒に闘いを広げてきた意気込みと確信がみなぎっており、沢山のことを学ばされ、元気をもらいました。

本郷診療所新年会
 養生会組合員のみなさんの元気な姿に励まされ、75歳から線引きされ差別される医療制度をやめさせようと訴えました。

本郷湯島後援会新春のつどい
 昨年の参院選後国民の声で政治が動いたこと、薬害肝炎や大気公害のたたかい勝利で切り開いた、この流れを大きく本物にしようと訴え、都政の動きも報告しました。

水道端町会新年会
 板倉区議といっしょに初めて参加させていただきました。町会の方々のお話の中に、町を愛する心とご苦労があるのを伺い頭が下がりました。

東京土建第2分会新年会
 年々会員が増えている分会の集いに参加し、励まされました。不況の下でも建設労働者の権利を守るために頑張っている確信にあふれる感じがしました。

1月25日(金)

文京民商新年会
 都の税収ののびが都民のくらしを守るために使われず、貯金や開発に使う逆立ちぶり、中小企業予算がピーク時の半分になっていること、その中でもみんなの運動で制度融資の預託金が110億円に増やされたこと等を報告しました。

日中友好協会都連旗びらき
 日中友好協会のなつかしい方々にお目にかかりうれしく思いました。でも、鈴木会長や中村さんの姿が見られなかったことはとても寂しく思いました。お二人のご冥福を祈るとともに“二度と戦争はしない”の思いを込めてご挨拶しました。


1月24日(木)

高齢期連絡会新年会
 区内の高齢者運動に取り組んでいる方々の新年会で後期高齢者医療制度と都政についてお話ししました。

本郷消防協同団体賀詞交換会
 本郷消防署管内の防火防災関係3団体の年賀会。各界の方々にご挨拶しました。

労組(北一税労組、北部春闘)の旗びらき
 春闘にのぞむ地域共闘の意気込みを感じました。時給千円を勝ちとり、ワーキングプアをなくそうと訴えました。

1月23日(水)

小石川消防協同団体賀詞交換会
 小石川消防署管内の防火防災関係4団体の年賀会に招待され、各界の方々とご挨拶しました。

1月22日(火)

都議会、産労局・市場・港湾局予算聞き取り
 08年度予算内示を受けて、経済港湾委員会担当の局予算がどうなっているか聞き取りました。各局とも厳しく、定数削減が行われ、非常勤や委託に切り替えられていること、これによってその道の専門家や技術が受け継がれるのか、また官製ワーキングプアを生む危険性を感じました。

政調費問題で記者会見
 政調費問題で検討委員会に提案した日本共産党の考え方について記者会見しました。現に使っている年間9億円の政調費が直ちに使途を公開し、領収書添付の義務づけるべき立場から提案しています。「検討委員会」の検討内容を公表し、都民の意見を聞きながら進めること、第1回定例会中に結論を出し、08年4月1日から公開することを求めています。


1月21日(月)

東京二区党と後援会決起集会
 雪が降るという予報のなか、雪は降らなかったものの今年一番という寒さのなかで会場一杯の人で何としても共産党の微積を増やしたいとの熱気の集会になりました。
 小池晃参議院議員の代表質問を前にした国会情勢・民主党が自民党を助け“大連立”の動きをしていることをリアルに話され、「自民党のいきづまりを変えられるのは日本共産党しかない」「党の値打ちを語りぬき勝利を」の訴えに、みな大きくうなずき、拍手を送りました。


1月20日(日)

新大塚公園住民報告集会
 新大塚公園を守る会の2年以上に亘る運動で、桜の咲く住民の交流の場である公園を原稿のまま守った喜びの報告がされ、本当によかったと思い、おめでとうご苦労様でしたといいました。文京区教育委員会が“統合校の兼用校庭にはしない”の解答書が示されました。公園を守ったという喜びとともに、5中と7中の統合校の建設を許してしまったという複雑な思いを住民の方々が抱いていることが痛いほどわかりました。区側の住民意見を聞かず強行した姿勢に怒りを覚えたのは私だけでないと思いました。


1月19日(土)

西江戸川町会新年会
 今年もまた招かれて参加し、皆さんにごあいさつしました。政治のひどさへの怒りがあることを感じました。町会の人達が気軽に参加できる施設があるのはいいなと思いました。

文肢協新年会
 肢体協会の皆さんのなつかしい元気な姿に励まされました。自立支援法で負担が大変になっていることを訴えられ、一日も早く廃止させなければと思いました。

文女連新春交流会
 文女連が誕生して20年。会長さんの話を聞いて、色々な思い出が次々とよみがえってきました。真の男女平等を実現していくのはまだまだ運動が必要と思いました。

東京学習会議旗びらき
 憲法や労働法の学習で大きな役割を果たしている学習会議の幹部の皆さんにあいさつするのは気後れしました。


1月18日(金)

ラジオ体操連盟新年会
 早朝のラジオ体操で頑張っている連盟の皆さんの元気をもらいました。


1月17日(木)

都委員会キャラバンカーで宣伝
 中島つかね予定候補、区議団と区内を宣伝。阪神大震災から13年目、長年の運動で住宅本体への支援を実現した、被災者生活再建支援法改正が実現したこと、阪神大震災被災者にも適用させるよう特別措置の実現、青年の雇用確立を訴えました。

08年度予算大綱説明
 18日予算発表の前に都議会各会派に説明、内示がありました。今年も大幅な税収増が見込まれるのに、都民のくらし支援には使われていない。大半が基金積み立て、貯金にしてしまう予算であり、知事の緊急公約、中学生までの医療費無料化は全く予算化されず、また父母や教育関係者の切実な願いの30人学級も無視の姿勢です。東京だけ少人数学級を実施しないという点では東京の子ども達がかわいそう、何としても実現に向けて運動を強めなければと思いました。

・都職労港湾支部旗びらきに出席、あいさつしました。


1月16日(水)

“PAC3(地対空迎撃ミサイル)配備調査への抗議と
  都施設への配備拒否”について申し入れ

  1月14日夜から15日早朝にかけて新宿御苑で行われた地対空ミサイルPAC3の発射能力の確認調査に国に対して抗議すること、晴海ふ頭公園など都立公園での訓練調査を拒否するよう申し入れました。対応した総務局危機管理室長は「国が決めたことだから」と開き直りました。都民の安全を守るという点でも危険きわまりないのに、地方自治の考え方がないのに怒りを感じました。

青年の雇用・くらし問題申し入れ
 都の5局の担当課長に出てもらい、民青同盟、日本共産党都委員会、田村智子事務所、都議団が要請。昨年共同で調査した千件にのぼる青年実態調査“若者の人生がぶっ壊されている!”に基づいて、直接寄せられた生の声を届け、違法・脱法行為根絶へ向けた取り組み、雇用確保、ワーキングプアの解消を要求しました。青年の訴えには胸がしめつけられ、涙がこみ上げてきました。こんな社会に未来はない、解決のために力を尽くしたいと思いました。

・夜、都庁職中央市場支部、郵産労東京と二つの旗開きに参加しあいさつしました。


1月14日(月)

はたちのつどい宣伝
 全国で135万人、文京1,807人、新成人式がシビックホールで行われる“はたちのつどい”参加の新成人に中島つかね衆院予定候補、関川区議、民青の青年達といっしょに“おめでとう”のあいさつをおくりました。女性は振り袖、男性も羽織・袴の服装が目立ちました。

東商連婦人部協議会学習会
 沢山の人の参加。新年からの意気込みを感じます。業者婦人の地位が法的にも低く扱われていることを解決したい、その思いがひしひしと伝わってきます。各県が取り組みだしている業者婦人の実態調査を東京でも行われるよう、今年こそと思い、都政の報告をしました。


1月13日(日)

小石川消防団始式、本郷消防団始式
 午前・午後と両消防団の始式、創設60周年で両消防団が消防総監賞を受け、団員の方々が表彰を受けました。仕事を持ちながら地域の安全・安心を守るために頑張っていただいていることに頭が下がりました。

希望のかけ橋後援会、新春のつどい
 中島つかね衆院東京二区予定候補といっしょに参加。“何としても衆院選で比例2名以上を東京から押し出してほしい”と訴えました。築地問題、オリンピック等都政について質問を受けました。


1月12日(土)

私学第4支部父母の会新年会
 文京区内の私立学校父母の会の皆さんと学校関係者の方々の新年会に招かれました。公私格差是正や私学助成充実を求めてがんばっておられる皆さんに敬意を表し子ども達の学ぶ権利を守ることをご挨拶しました。

東京土建文京支部旗開き
 創立55周年をかねた旗びらき、組合員を増やしての集まりに取り組みの意気込みを感じました。ワーキングプアを生まないよう公契約条例の制定をともにかちとろうと呼びかけました。


1月11日(金)

町連新年会
 文京区町会連合会の新年会に招かれ、町会長さん達とごあいさつをかわしました。

文京スポーツマン新年会
 文京区内のスポーツ団体で頑張っておられる方々にご挨拶しました。

1月10日(木)

区職労旗びらき
 学校統廃合反対、保育園民営化反対の闘いで、住民とともに区政を動かし、公園を守ったこと、保育園の民営化をストップしたことをともに喜ぶとともに、官製ワーキングプアをなくす闘いを呼びかけました。


1月8日(火)

区労協旗びらき
 08年新春にあたり党区議団、中島つかね衆院二区予定候補といっしょにあいさつ。人間らしく働くルールの確立を呼びかけました。新春にふさわしく闘う決意が表明され、国鉄合唱団等のコーラスに気持があらわれていました。


1月7日(月)

・文京区主催の年賀の会に参加、なつかしい方々とあいさつ。


1月3日(木)

・区議団、中島つかね衆院東京二区候補と区内一巡、新年の街頭宣伝。ガンバレの声もかかり、マンションの高いところから手を振っている人も。

 
2007年10〜12月