2007年
7〜9月

6月30日(土)

白山上商店街で田村智子さんと街頭宣伝
 田村智子さんの社会的に弱い人に寄り添って、その痛みを自分のこととして受け止めるやさしい人、その解決のために頑張っている人柄を訴えました。
 私たち庶民に増税する一方、東京で1億円以上株でもうけている人千人が、1人1500万円もの減税をうけている逆立ち税制を田村さんに変えてもらおうと訴えました。訴えたあと急いで都庁へ駆けつけました。

“豊洲市場予定地の土壌汚染に関する専門家会議”傍聴
 2回目の専門家会議。今回も120人位かけつけた人達で抽選、40人の最後から2番目で当たり今回は傍聴しました。音響が悪く聞き取りにくい、特に座長の発言はよく聞こえませんでした。議論は築地市場を移転させる前提でどうするかの議論で、こんなに汚染された土地が市場用地として良いのか否かや、安全性が担保出来るのか否かについては全く論じられていないことなど、会議のあり方に疑問を感じました。


傍聴券をもらうために並ぶ傍聴者


専門家会議の会場


6月29日(金)

文京盲学校公開授業視察
 校長先生の案内で高校の授業、専攻科の授業・実習を見学し、お話を聞きました。重複学級の数や点字教科書のお話を聞き、解決しなければと思いました。

特養老人ホーム“くすの木の郷”訪問
 区議団と一緒に柏木施設長からお話を伺いました。ショートを含め定数が100名を越すために夜勤5人にしなければならなかったこと等詳しく話を伺い、法的問題のあることを痛感しました。

文京民商総会
 板倉区議とともに参加。庶民増税の一方、東京で千人の年間1億円以上の株取引で利益を得ている人が1人平均1500万円総額150億円の減税を得ていることを話しました。参院選で増税勢力にノーの審判を訴えました。


6月27日(水) 

最終本会議
 植木都議が7議案に反対討論を行いました。今回出された都税条例の改訂は株取引などに対する減税措置を延長するもので「庶民増税容認する一方で金持ち減税は認められない」と石原知事を批判しました。
 自民・民主・公明・ネットの各党は全議案に賛成しました。知事選で対立候補を立てた民主党は全議案に賛成の立場で討論したため、議場はざわめきました。民主党は石原都政8年間、予算を始めほとんどの議案に賛成しましたが、都知事選でにわかに“対決ポーズ”をとりました。
 猪瀬副知事についてわが党は反対しました。自民・民主・公明・ネットは賛成しました。


6月26日(火)

臨時で団総会
 猪瀬副知事について議論。6月21日党都議団として猪瀬氏に憲法尊重・擁護等5項目の公開質問状を出し、その回答(2項目のみ)に基づいて都民の代表としての副知事にふさわしいか否か議論の末態度を決めました。

“シルバーパス1,000円措置継続都民に周知を”
 福祉局に申し入れ

 代表質問で1,000円パス措置の継続を明らかにしたことを都民に知らせること。昨年度以降非課税から課税になった人など新規に申請する人にも適用すること。所得に応じて3000円パスの導入など申し入れました。

日本喜劇人協会会長・副会長就任披露
に都議団を代表して参加

 なつかしい喜劇界の俳優さんや関係者でいっぱい。副会長の小桜京子さんは文京に在住、お祝いとお話をしました。


6月24日(日)

土建住宅デー
 区内6カ所で行われている東京土建住宅デー。各所を廻ってごあいさつ、激励。どこも医療生協の健康相談チェックも一緒にやっていました。前日までのカンカン照りと比べ曇っており、少し楽な感じ、みんな「助かるよ」と言っていました。


6月23日(土)

参院選、党と後援会決起集会
 CS放送で参院選勝利全国一斉決起集会。志位委員長の報告を聞きました。自公与党が党利党略で悪法を強行するために国会会期延長、参院選の日程まで延期する横暴ぶり、何としても勝利しなければと思いました。“消えた年金”にしろ“貧困格差”にしろ“憲法・平和”にしても「たしかな野党」である共産党が伸びなければ政治は変わりません。政治を変えるためにもこのことを訴えていきたい。


6月21日(木)

都議会経済港湾委員会
 焦点になっている築地市場の豊洲移転問題、各党とも議論しました。自民・公明は都側の立場を擁護する発言、民主党は代表質問で断固反対と言ったのに委員会では、オリンピックのメデアセンターなど臨海部で開催できるよう2016年に間に合わせるようにという質問にビックリしました。わが党は豊洲の土壌汚染については小竹が、専門家会議のあり方、築地市場再整備問題で清水都議が質問しました。市場の設置責任者として土壌汚染した土地に市場を移すことで責任を果たせるのか、汚染調査処理についても少なくとも今ある法律を使ってなぜさせないのか等について追求しました。

本郷薬業3団体100年のつどい
 本郷薬剤師会が創立して100年、一世紀活動を続けることはすごいことです。薬業界の懐かしいお顔の方々とご挨拶でき光栄です。医薬分業で「調剤薬局は増えているけれど、大半がチェーン店。町場の薬局は減る一方、後継者がいない」とのお話も伺いました。町の商売を受け継いでいけるようにしなければと思いました。


6月20日(水)

都議会本会議
 村松みえ子都議が教育問題で一般質問。競争教育の異常さを批判し、30人学級の実施を迫りました。1クラス40人の教室の実態を示し、全国で唯一未実施の30人学級をと迫りましたが、知事も教育長も拒否。耐震化促進、教室の冷房化にむけた都の補助を要求しましたが冷たく拒否。「40人の教室を見たか」の再質問に知事は、「参議院時代に行った」と言い、知事になってから行っていないことが明らかになりました。学校への防犯カメラ設置や芝生化では都が金を出しているのに、子どもの生命にかかわり、学校等が要求している耐震や冷房化には補助しない冷たい姿勢に腹が立ちました。


6月19日(火)

都議会本会議
 渡辺康信団長が代表質問。石原知事が選挙公約について、所信表明で一言もふれなかったことを批判し、?中学3年までの医療費無料化?都民税軽減の実現を迫りました。コムスン問題、トップダウン?三宅島オートバイレース?築地市場豊洲移転?新銀行東京?オリンピック招致、いずれも破たんしていることを批判し、事業の中止と転換を求めました。


6月18日(月)

日本共産党演説会(有明コロシアム)
 参院選勝利に向けての演説会。会場満員。谷川智行比例代表候補、田村智子東京選挙区候補の力強い訴え。お二人とも政治が生命や暮らしを奪う政治を変えるため、なんとしても議会へ送っての訴えに感動しました。
 志位委員長が、「消えた年金」「貧困格差」「憲法」とあらゆる面から日本共産党の役割と値打ちを語り“今ほど政党のたしかさが必要なときはない”と訴えました。どの問題でも国民の立場に立ってゆるがない「たしかな野党」日本共産党が伸びてこそ政治を変える道、自・公の暴走をストップさせる道であることを訴えました。何としても勝ち抜かなければと思いました。


6月17日(日)

高畑区議と参院選訴え
 住民税増税への怒り、共産党がんばっての期待がよせられうれしくなりました。

都肢体障害者団体連絡協議会総会
 総会であいさつ。自立支援法の闘いの広がりが、一旦可決した法律の見直しに、政府与党が追い込まれたけれど基本の一割負担は変わらない。引き続き障害者が負担なしに安心して暮らせる当たり前の社会にするためにともに頑張ろうと訴えました。


6月16日(土)

築地市場関係者の話を聞く
 市場で水産だけでなく青果にも豊洲移転への不安と反対が広がっていることを知りました。

国府田区議と参院選訴え
 住民税増税と介護の問題で困っていることの相談が強く出されました。


6月15日(金)

大気汚染公害6.15集会
 トヨタ本社前での集会に参加しました。暑さの下で要求実現するまで無期限ストを続ける原告団の人たちの中に犠牲者が出ないことを願わずにいられません。一日も早い解決を願っています。

厚生労働省から特養問題聞き取り
 文京区が介護事業者として処分を受ける可能性がある中で、対応、法的問題等について聞きました。連座制で他の施設まで影響うけるのは法改正で避けられない。コムソンなどとは全く違うのに公的責任放棄になりかねません。


6月14日(木)

本会議質問検討
 貧困、格差の深刻な拡大、介護の問題等山積する都民要求、トップダウン事業の破綻等議論になりました。


6月13日(水)

銀行協会から聞き取り
 “新銀行東京”の決算からみられることについて色々聞きました。

印刷・出版後援会学習決起集会
 笠井衆院議員から国会報告。参院選訴え、私は都議会の中で果たしている日本共産党の役割、値打ちについて話しました。石原タブーを破り、トップダウン事業も行きづまっていることの追求の先頭に立つ党都議団の役割です。


6月12日(火)

都議会第2回定例会本会議
 第2回都議会定例会が始まり、石原知事の所信表明がありました。選挙の時の“反省”の姿勢は消えていました。選挙中の公約“中学3年生までの医療費無料化”や都独自の都民税軽減措置については一切ふれませんでした。

芸文議連役員会
 1年間の予定について議論。特に秋の作品展について、昨年をふまえて改善方の意見が出ました。

消費税廃止各界文京連絡会宣伝
 小石川1丁目の交差点で宣伝。「これ以上の増税に耐えられますか」のシール投票で「耐えられない」が50人、「耐えられる」が2人、住民税増税や消費税への怒りがあらわれていることを感じました。


6月11日(月)

経済港湾委員会
 第2回定例都議会への報告と陳情の質疑。“技術専門校の授業料の有料化やめて”の陳情、1万人をこす署名が出されましたが、質疑をしたのは共産党の私一人。ワーキングプアの問題や労働法制の規制緩和で派遣労働がふえ、卒業後職業訓練を受ける機会を奪われている青年労働の実態を示し無料化するよう求めました。自民・公明・民主が反対し否決されました。傍聴した人たちから怒りの声も出されていました。


6月10日(日)

本郷消防団操法訓練
 雨が降り出す中での操法訓練、ほんとうにご苦労様でした。最後は土砂降りの中でみなさんが風邪を引くのではと心配になりました。日頃の訓練の成果があらわれ心強く思いました。消防団の待遇改善などに力を尽くしたいと思いました。

・板倉区議と参院選の訴え、ごあいさつ。悪政への怒りと党への期待が寄せられました。


6月9日(土)

介護保険現状聞き取り
 ケアマネージャーの方から介護保健法改訂後、またコムスン問題の影響について伺う。昼間一人の高齢者へのヘルパー派遣が困難になっていること、家族が同居している場合、支援が必要であってもヘルパー派遣がたいへん困難になっていることを知る。

青年雇用パネルディスカッション
 100人以上参加。派遣労働の実態、低賃金ワーキングプアの現状、その中で首都圏ユニオンの闘いについて生々しく語られました。ここで話されたこと11日の陳情審議に生かしました。


6月8日(金)

金融庁・新銀行東京の担当者から聞き取る
 “新銀行東京”について笠井衆院議員を通して金融庁から見解を聞き、その足で新銀行東京本社で話を聞く。

“もやい”代表聞き取り
 NPO“もやい”代表・湯浅氏からワーキングプア、貧困格差について話を伺う。貧困格差の下で支援に取り組み、仕事確保や住宅保証等に取り組んでおられることを伺い感銘。

全都女性後援会宣伝
 新宿駅頭で女性後援会の方々とともに参院選にむけ共産党躍進を訴える。

区議団7名確立、佐藤前区議激励会
 滑り込みで駆けつけ、第1部の司会をつとめました。佐藤憲和さんほんとうに長い間ご苦労様でした。勉強家、理論家の佐藤さんには色々教えられました。


6月7日(木)

・朝の「赤旗」記事“自衛隊が違憲、違法な国民監視”の記事にショックを受け、日常的に国民の行動を自衛隊が監視している事態は、ここまできているのかと憤りを覚えるとともに、これは多くの人に知らせなければと思いました。

委員会準備
 11日の経済港湾委員会陳情“技術専門校の有料化中止”に関して局から聞き取る。

・文京区の特養ホーム“くすの木の郷”をめぐる問題の新聞報道で、福祉局に問い合わせ説明を求める。


6月6日(水)

米軍再編問題学習
 都議団で小泉親司元参院議員から「米軍再編と横田基地について」講演いただき学習しました。米軍再編の下で横田基地の重要性、航空自衛隊との合同訓練等相当進んでいること、軍軍共用が着々と進んでいることを改めて知り怒りを感じました。石原知事の軍民共用などあり得ないことを確信しました。

・豊洲土壌調査について環境局に東京ガスの調査で疑問点を聞く。

大気汚染原告団を曽根都議と一緒に激励
 昨日に続いてトヨタ自動車本社前へ。暑さの中差し入れの西瓜がとても喜ばれました。命がけの座り込み、メーカーの姿勢が早く変わってほしいと願わずにはいられません。


6月5日(火)

豊洲調査
 豊洲にモーターボートで行き、水上から長いひしゃくで水を採取。

新銀行東京について“専門家”から聞き取り
 “新銀行東京の決算について”金融問題を研究している専門家の先生から分析結果を伺う。先生のお話で銀行のお話で銀行の経営について少し理解が深まった気がします。中小企業には役立っていないこと、これ以上継続すると傷が大きくなることを感じました。

大気汚染訴訟原告団座り込み激励
 トヨタ自動車本社前で座り込んでいる原告団の人たち訪問。暑い中命がけで座り込んでいる人に頭が下がりご挨拶しました。


6月4日(月)

民主団体と懇談
 6月議会にむけて民主団体の方々と懇談、要望を聞く。都知事選のたたかいでの確信、要求実現へのたたかい、特に中3医療費無料化実現に向けてのたたかい、切実な要望が寄せられました。


6月3日(日)
・参院選の訴えで萬立区議とともに地域訪問。区議選勝利の喜び、党への期待が寄せられました。

6月1日(金)

新銀行東京決算聞き取り
 新銀行東京の07年度決算が発表になり、産業労働局より聞き取る。当初の赤字が547億円、累積の損失は849億円と破たん状態に陥りました。都が出資した1千億円(税金)のほとんどが失われたことになります。石原知事のトップダウンで行われたもので責任は重大です。


5月28日(月)

団総会・質問者会議
 各チームからの問題提起(貧困・格差、住民税増税への影響、子ども医療、豊洲調査etc)。

市場化テストで委託の職業訓練視察
 都がモデル実施という形で行った“市場化テスト”で民間?リーガルマインド(LEC)に委託された職業訓練の授業を視察。


5月27日(日)

小石川消防団操法大会
 小石川消防団の6分団が日頃の訓練を競いました。どの団もすばらしい、私の目には甲乙付けがたく思いました。


5月26日(土)

文京女性のつどい
 “田村智子さんとともに希望の明日をつくる女性のつどい”に参加。吉川春子参議院議員、田村智子さんの話に感動し、なんとしても田村さんを国会に送らねばの思いを強くしました。私もあいさつをしました。

東京保健生協総代会
 56回総代会に参加しました。


5月25日(金)

区内各所宣伝(区議さんとともに)
 雨の中街頭から訴え、貧困格差の拡大の下、6月から住民税増税の中止、国保料引き下げ等くらしを守る政治に変えよう、参院選で日本共産党をのばしてほしいと訴えました。

東京湾開港式典
 東京湾が開港して66周年、港湾関係者が集まりました。懐かしい顔ぶれも見受け挨拶をしました。


5月24日(木)

経済港湾委員会視察
 多摩地域の施設、調布飛行場(港湾局)、国立の多摩青果市場(地方市場)、花粉症対策で行っている杉の伐採現場(青梅日向和田)、多摩木材センターを視察しました。


多摩地域の施設


国立の多摩青果市場


杉の伐採現場

文京区商店街連合会総会懇親会
 初めて招待を受け参加。商店街会長さん達からお話を伺う。みなさん大変な中でがんばっておられることに頭が下がりました。商店街は町の塔。支援に力を入れなければ。


5月23日(水)

豊洲地区調査
 都議団、国会議員秘書、中央・江東両区議団が参加。日本環境学会・畑明郎会長、坂巻幸雄副会長、東京ガス元労働者の協力を得て調査。地下水の排水口や側溝で水質を測定、PH10.9〜11.35と強アルカリ性を示す。電気伝導度も1897と高い。地下水や土壌等のサンプル採取を申し入れましたが当局が拒否したため、敷地にはいる前に抗議をする事態になりました。


5月22日(火)

文京区長・教育長申し入れ
 教育長に対し「小中学校の将来ビジョン(素案)」の撤回を申し入れる。
 区長に対し、いっせい地方選で出された、くらし、子育て等“区民の切実な要望”の実現方を申し入れました。はしか(麻疹)流行の拡大を防ぐ緊急対策については「5月25日〜7月31日まで無料で予防接種を行う」と回答しました。


5月21日(月)

東京メトロ申し入れ
 “江戸川橋駅(有楽町線)のエレベーター設置工事について”交渉経過を板倉区議とともにメトロ側から聞きました。住友不動産との話が進んでいないこと、他も含めて検討していると聞き、住民が待ち望んでいることも改めて伝え、都道も含めて検討を申し入れました。

5月20日(日)

青年大集会・デモ
 明治公園に3300人が集まりました。11の分科会、私は“アルバイト労働相談”の分科会へ。「深夜働いているのに手当がない」「ミスをすると給料から差し引かれる」相談、弁護士さんが答えます。さながら労働法の学習会のよう。全体会で沢山の青年が訴えました。どの訴えも人間を使いすてにする内容に涙と怒りを抑えることができませんでした。中でもネットカフェで寝泊まりする青年“普通の生活をしたい”という訴えに涙が止まりませんでした。こんな社会に未来はない、政治の責任だと感じました。集会後渋谷まで青年といっしょにデモ行進しました。表参道や渋谷では通行人の人達といっしょに共感、楽しいものでした。


5月19日(土)

文京区肢体障害者協会総会
 総会後都政・区政に対する要望がだされる。自立支援法による費用負担が大変になっており、障害者が生活し社会参加するのに、すべて金を払わなければならないことへの怒りが皆さんからだされました。本当にその通りです。この法律はいっしょに撤回させなければと思いました。

文京女性団体連絡会総会
 区内の女性団体の連合体が結成して20年になることに改めて感慨を覚えました。

築地市場移転問題(豊洲地区)専門家会議傍聴
 都庁第2庁舎前に傍聴者120人以上かけつけ抽選。なんとしても傍聴したいと思いましたが、残念ながらはずれてしまいました。第2会場をつくるよう求めましたがダメでした。関心の高さを感じました。

5月18日(金)

築地問題聞き取り
 元都議の方から築地は現在地再整備で98年までは進んでいたことを伺う。

5月17日(木)

・日本共産党第4回中央委員会総会のCSテレビをみる。一人区、二人区、三人区での勝利、学ぶところ大です。安倍内閣、自公政治の暴走を許さないために参院選がんばらねば。


5月16日(水)

制度融資聞き取り
 都の金融課長さんから今年度の制度融資について説明を受ける。借り換え融資が運転資金・設備資金一本化して返済可能になったことがわかった。「金融機関さえOKすれば、条件変更なしで利用を」とのこと。一歩前進というところで活用してもらわなければ。


5月15日(火)

東京ドームに対して
“ジェットコースターの安全対策を”申し入れ
 
文京区議団と田村智子参院東京選挙区候補といっしょに申し入れました。緊急点検の結果を公表、全遊具の安全点検と公表、年一回の探傷検査の実施等安全対策を万全にとるよう要望したあと整備場を視察しました。


5月11日(金)

第五消防方面本部水防訓練
 梅雨時期をひかえて水防訓練が小石川運動場で行われました。折からの強風の中で、消防署員、消防団員、区役所の職員のみなさんご苦労様でした。


4月27日(金)

デッキカーで区内を回り
区議選結果報告と参院選の訴え

 当選を果たした7人の区議会議員といっしょに“憲法と平和を守り、くらしを守る政治に変えよう”と訴えました。


4月25日(水)

 小石川消防団第五分団格納庫「神田川沿いにありポンプの出し入れに困難、何とかして」団員の方の訴えに、第六建設事務所の立合で現地調査。


4月14日(土)

田村智子参議院東京選挙区予定候補とともに
文京区内を街頭宣伝

 “中学三年まで医療費無料化の着手”を石原知事に申し入れたこと、くらしを守る政治に変えようと訴えました。

 街頭宣伝後、町の人に田村さんを紹介、あいさつ。


4月13日(金)

横山副知事に“中学三年生までに
医療費無料化ただちに着手せよ”申し入れ

 石原知事が選挙中公約した医療費無料化の実施を早速求めました。三多摩など財政の厳しいところに対して都が負担するよう要請しました。


4月7日(土)

巣鴨地蔵通りを練り歩いた後、吉田候補街頭宣伝
 文京区内を宣伝カーでまわり、知事選、吉田万三さんへの支持を訴え、古館都議、吉田万三さんと巣鴨地蔵通りをねり歩き“下町のドラエモンだ”の声も高齢者から。

 
2007年1〜3月