11月9〜11日
小竹ひろ子の中越大震災救援活動
11月9日から11日、日本共産党文京地区委員会の「中越地震第2次救援」として、旧六日町の「魚沼救援センター」で活動しました。
東京を朝6時に出発、小日向・小林豆腐店さんが、朝つくりたての豆腐100丁がんも200枚を用意してくれました。ありがたい限りです。板倉美千代前区議ほか4人で出発。関越高速道路は路肩が崩れていたり、応急の補修がされていました。地震の強さを感じます。
9日午前、一番の被災地、新潟・川口町の避難所の小学校を訪問。「調理ができないから本当に助かります」と豆腐を手に喜ぶ若いお母さん。「ほかに必要なものは?」の問いかけに、「子どもの長靴、ズボン、毛糸の帽子…などまだまだ不足してます」と。(仕事に出かける前)翌朝7時に届ける約束に「みんなに声かけ、ブルーシート広げて待ってます!」
テントで暮らす若い親子。一番下の男の子は下半身は紙おむつだけ。もち合わせた幼児服を渡すと、お母さんが何度も頭を下げました。「これはどう?」と板倉美千代さんと何着もすすめました。涙がこみあげてきました。 |